広島電鉄に乗るときに、今までSUICAを使っていました。
PASPYに比べると割引はありませんが、スマホかスマートウォッチのタッチ決済でお会計出来るためです。
先月あたりからPASPYがサービス終了に変わるMOBIRY DAYSというサービスが始まるということで
使ってみたという記事になります。
追記:ICOCAで広島電鉄は割引が効くのかどうか
後日調べながら疑問となったのが、広電でICOCAは割引になるのか、です。
もし割引があるならスマホをかざしてICOCAでも良いような気がするのですが。。
JR西日本→SUICA(スマートウォッチ)
広島電鉄→ICOCA(スマホでタッチ)の運用が出来れば良いかもです。
今はスマホのタッチもSUICAが起動するようになっているので今度ICOCAで試します。
(2024年10月下旬、乗車してみると割引ありませんでした。。。)
広島市のHPがアフターPASPYの全体像がわかりよいです。
https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/1035/394416.html
もし良さそうであれば下の見出し「ICOCAでない理由」は後日編集するようにさせてください。
ICOCAでない理由
GarminのスマートウォッチがSUICAだけだからです。
私はスマホのタッチ決済で電車に乗りますが、スマートウォッチのタッチ決済も導入しています。
両方使ってみている結果、スマートウォッチで決済する機会の方が多いです。
私にとってはスマホを出すという動作よりも、左手につけているスマートウォッチを
右側にある改札(JRやアストラムライン)のタッチ箇所に手を持っていく方が楽だと感じています。
一瞬右手でスマホをかざして決済するよりも間がある気がしますが、
西日本ではその間を待ってくれるぐらいの乗車率であることも理由です。
東日本では待ってくれないプレッシャーがあるかもしれませんね。
今度東京行く機会があれば試してみたいです。
MOBIRY DAYS(モビリー デイズ)の使用感と料金
導入自体はメールアドレスとクレジットカード、基本情報を登録すればすぐに使えるようになります。
私はカードではなくQRコードで利用を試みました。
実際に使ってみる前、まもなく電車が来るというタイミングでアプリを起動させると3秒くらいラグがあります。
初めてということもありますが、結構「よし、乗るぞ」という気合と共にQRコードを準備して乗る感覚がありました。
正直今までのスマホかスマートウォッチのタッチ決済に慣れた身としては気軽さが減ったような気がする感はありました。
料金割引はありました。私の利用区間ですと、片道250円かかるところが230円でした。
そして降りるときもQRコードを出すのですが、アプリの起動で体感10秒ぐらいかかったりしてしまい、電車の運行を少々お待ち頂くことをしてしまいました。。
やっぱり降りる1個手前の駅ぐらいでMOBIRY DAYSアプリを起動しておくことが無難なようです。
このあたりもう少し起動が早くなると嬉しいです。
アストラムラインはMOBIRY DAYSサービスが利用できないので、JRからアストラムラインの流れはSUICAのまま利用する予定です。
広電とバスに乗るときは使わしてもらう予定
県外から来られる方はわざわざ登録する手間を考えると、交通系ICカードを使われたら良いでしょう。
広電とバスを頻繁に、またはたまに使う機会がある方は使うとお得です。
物理的カードを使わずにQRコードを使って決済出来るのは1歩前進でしょうか。
交通系ICカードのタッチ決済に比べると若干手間が勝ちますが、電車料金を上げるよりも利用者の理解が得られやすい気もします。
将来的に顔認証で支払できるようになるととてもありがたいですね。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:ペース走 38分
- 夕飯: 鶏むねミンチ キャベツ 人参 塩コショウで
- 昼飯:大人、子供 そばめし 給食
■相続相談