NotebookLMでマインドマップが作成できるようになりました。
これはとても素晴らしい機能ですが、出力形式がPngしかありません。
意図的なものでしょうが、正直ここから編集できる様にしたいです。
これは個人、チームで活動することによらずニーズとしてあるはずです。
そこで、少なからずマインドマップのインポート形式で使われているマークダウン記法で概要を出力してもらうことで
マインドマップのソフトに取り込むことをやってみます。
ソース

著作権など気にしないために自分のyoutubeを使っているだけです。
チャット
結論
「ブログ記事にしたいので 概要の見出しだけMarkdownで出力してください。」
はい、承知いたしました。ブログ記事の概要見出しをMarkdown形式で出力します。
# 公認会計士試験合格ピラミッド:合格者を「天才」「秀才」「凡人」に分類して考察する [1, 2]
## はじめに:合格ピラミッド作成の背景と目的 [1]
## 合格者の分類:天才・秀才・凡人 [1]
### 天才:上位を制する圧倒的な存在 [1]
### 秀才:努力と才能を兼ね備えた層 [1]
### 凡人:大多数を占める層とその内訳 [2]
## 過去の合格者数と受験者数(平成22年頃) [1]
### 合格者数:約2000人 [1]
### 論文式試験受験者数:約5000人 [1]
### 天才・秀才・凡人の人数構成(当時) [1, 2]
## 現代の合格者数と受験者数(令和6年頃の推定) [3]
### 合格者数:約1600人 [3]
### 受験者数:約4000人 [3]
### 現代における合格ピラミッドの考察 [3]
## 各カテゴリーの合格率の考察 [1, 2]
### 天才の合格率:ほぼ100% [1]
### 秀才の合格率:約70% [1]
### 凡人の合格率:0~50% [2]
## 凡人の戦略:合格を勝ち取るために [2]
### 受験しない層の存在 [2]
### 準備不足で受験する層 [2]
### 万全の準備で臨む層:合格率50%の壁 [2]
### 安定した成績を目指す重要性 [2]
## 勉強方法について [3]
### 天才の勉強法は参考にならない? [3]
### 秀才の勉強法から学ぶべき点 [3]
### 凡人が取るべき現実的な勉強時間と方法 [3]
## まとめ:合格に向けて [3]
### 自身のカテゴリーを認識し、適切な戦略を立てる [2, 3]
### 諦めずに継続することの重要性 [2]
失敗というかイメージと違った
「上記をMarkdownで出力してください。」

うまくいくときもあるのでしょうが、箇条書きで出力されるパターン。
これだと、インポートがうまくいきません。
#が出てほしいです。
ちなみに他のソースで「ブログ記事にしたいので 概要の見出しだけMarkdownで出力してください。」が上手く行かないときもあります。
あんまりうまくいかないようでしたら、ChatGPTやGeminiなど他のAIでコピペして試す方が得策です。
概要の見出しまでをNotebookLM、マークダウン記法編集を他のAIというように。
メモ帳にコピペ⇒.mdで保存

上記をコピーします。

メモ帳にペーストします。

ファイル⇒名前をつけて保存

ファイル名末尾に「.md」をつけて保存。

マークダウン形式のデータ保存になります。
マインドマップにインポート
お使いのマインドマップにインポートしてみましょう。
私は現在xmindを使っています。

ファイル⇒インポート⇒マークダウンを選択

対象データ選択。(Markdownになってます。)⇒開く

ありがとう。イメージ通りのマインドマップです。
一応NotebookLMが作成したマインドマップは下記の通り。

まとめ
NotebookLMから情報をインプットして編集できる形でマインドマップを入手することが出来ました。
余録として、マークダウンで出力することで、youtubeを撮影してブログの見出しとして活用することも出来ますね。
データ活用の汎用性が高まって嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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{編集後記}
昨日の
- トレーニング:jog 36分 LSD
- 夕飯:焼肉のタレ炒め丼
- 昼飯:
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