心拍数は一度上げるとなかなか落ちてこない

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LSDは簡単なようで意外と2年ぐらいかかった

ランニングでロングスローディスタンスという概念があります。

いわゆるジョギングのイメージだと思います。

が、そのジョギングよりも抑えめの心拍数だという認識が正しいです。

例として、私が40歳です。

最大心拍数は180。目標となる心拍数は108~126。40歳の人は、この範囲内で走ることで効果的に脂肪燃焼やダイエットが期待出来ます。

と理屈では分かるのですが、生き急いで来た自分は すぐにペースをあげたがるので

1kmも走れば、いつものペースです。その時心拍数は140~160ぐらいになっています。

それが意味ない、ということではなく持久力はつくでしょうが、体を作るという点においては考える余地があります。

脂肪燃焼を行う運動の心拍数が最大心拍数の60~70%。

40歳の私であれば、心拍数は108~126となりますが、日頃のペースだと糖質燃焼して終わりです。極端に言えば。

言われて見れば、走ったり泳いだりしている割にはあまり痩せていないような。。

最近ようやく、ペースをあげない走りが出来てきて、走り方に厚みが出来た気がします。

今まで:ジョギング(と言う名のランニング)、ランニング、ダッシュ

今:LSD、ジョギング、ランニング、ダッシュ

きっかけは外反捻挫

姫路マラソンを2月に走り、外反捻挫しました。なので、左足に過重がかかるとピリッとします。

この間、足が痛くなりにくいフォームやピッチ等を研究したところ、自然とLSDにたどり着きました。

足に負担にならないよう軽く足に体重を乗せて、ちょこちょこ走る感じです。

それでも体が温まってくるとストライドが伸びていくのですが、それをすると心拍数が140台になるのでそこは我慢してますし、怪我も悪化するので抑えてます。

最近はいかに心拍数をあげずに速く走れるかという練習をしています。心拍数110-130bpmなら60代になっても出来るので、今から慣れておきます。

マラソンの序盤もサブ4であれば、最初の5kmLSDペースが良いのではないかと感じています。

というのも、最初に心拍数をあげてしまうとそこから下げるのが結構難しいのです。それで終盤で失速することも

初級者であればあります。

ですが、最初の心拍数が低いと、ちょっとだけ上げることは簡単だからです。これは初級者でも出来ます。

応用の範囲は広い

仕事

仕事でいきなり負荷のかかる仕事をしない

例えば、昨日の運動の記録とか散歩や給湯器のスイッチいれるとか簡単なものをやってきます。

徐々にあったまってきて「も」仕事に関することでデータを開くことや検索などで留めます。

段々と書類にしていって、面談で話す内容を作っていくことなど整理していきます。

プライベート

好きなことからやってみたら

子供は宿題やりなさいだとなかなかどころでなく動きません。

私の子供は塗り絵が好きな子、組み立てるのが好きな子とそれぞれ個性がありますね。

塗り絵の本や恐竜の簡単なプラモに触らせて、何か勝手にやっています。

何の色塗ろうか考えてますし、組み立ててはバラしてまた組み立てたりしてますから相当頭使ってます。

それが数字や文字に情報が変化することがいわゆる勉強なので、下地にはなっているのではないでしょうか。

脳の負荷が好きなことだと軽いのでしょうか。

その調子で宿題もお願いします。

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:jog 15分 
  • 夕飯:青椒肉絲
  • 昼飯:おくら牛丼

 

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