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子供にとっての親
最近私は料理やら早起きやら色々やっています。
料理は口に入るものだから子供にとって直接影響はありますが
早起きは子供に直接関係はありません。
しいて親が元気であれば子供は嬉しいというか、心配しなくてすむでしょう。
あんまり頑張りすぎてイライラしていると心配させてしまうかもしれません。
親にとっての子供
私にも、子供にはよりよく育ってほしいという気持ちというか欲求自体はもちろんあります。
体にいいもの食べてほしい、良い学びを提供したい、とかです。
ただ、その前提は、今日元気でいてくれたらいい、無事で過ごしてくれてたらいいというものです。
色々やっているとその前提を忘れがちです。
今日も元気で無事で過ごしてくれてありがとう。という気持ち。
親と子、互いに心配したり、安心したり、不思議です。
経営者にとっての税理士
よく経営者にとって一番身近な外部の相談相手と称されます。
日頃は契約に従い、
会社の数字を集計したり
会社の管理に役立つ資料つくりをしたりと手を動かす場面ももちろんありますが
それらの資料を通じて、話をしたりしている中でたまに
「先生にしてよかった」
と言われるときがあります。
凄くうれしい言葉です。
子育て中の親子のように日々、寝食を共にするわけではないですが
経営について情報共有して、コミュニケーション取れる相手がいるだけでも
違う何かがあるのかもしれません。
対外的に、顧問税理士がいると税務調査時に過度に不利になりにくいとか
決算書の信頼性が上がるとか言われますが
一番いいのはクライアント側の方々に我々をイメージしてもらったときに
心が落ち着くとか安心するとか、そういう存在であれたらいいですね。
{今日の新しいこと}
シャイロックの子供たちを見に行くこと
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