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困難の分割
文章と図表の入ったレポートをAIに読み込んでもらって、指示しながら自分が提案する資料作成をしようと試みたところ、AIがピタッと止まってしまうことが起こりました。
前向きな返事はもらえて、「やります!すみません」「今進んでます!」となるのですが、実際のところ進んでなさそうです。
自分は一つの指示を出しているつもりでしたけど、文章と図表を同時に読み込ませることが難しいのかもしれません。
ひとまず図表を抽出してほしい旨を指示したら動き出しました。
抽出するのも、情報を認識して選択しなければならないのですが、単一の大量データであればAIは得意のようですが文字や図表を組み合わせた資料だとあまり得意ではないようです。
人間なら
文字と図表を同時にみてわかりやすい、となるはずです。でもそれは人間独特なもので実は複雑な認知を求めているのかもしれません。
人間が十人十色で得意不得意があるように、AIも得意不得意が出てきているのかもしれません。
人間の方が、複雑な情報をパッとみて判断できる内容なら自分で読み解けば良いし、作成する方も不得意ではないぐらいに持っていったほうが結果的にアウトプットは増えるかもと考えました。
AIなら
人間が十人十色で得意不得意があるように、AIも得意不得意が出てきているのかもしれません。
生成AIなら何でもかんでもというより得意分野で使った方が良いのがわかってきました。
画像認識AI、自然言語処理AI、音声認識AI、推薦システム、自動運転AI、ゲームAI、予測分析AI。。。
特定のタスクに関して実用するものと考えて使っていきましょう。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:オフ (広島市内を電車やレンタサイクル)
- 夕飯:鶏肉の生姜焼き
- 昼飯:カレーライス
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