同じプラットフォームでまとめた方が不具合起きにくいようだ
自分の練習を兼ねて、お菓子の注文フォームというものをネット上で作成してみました。ウェブ上で人が操作したりする画面、見るための画面というのは、HTMLであり、裏で動く、または設定しているコードのことを、JavaScriptと言ったり、GAS、Googleの場合はGoogle Apps Scriptということも分かってきました。そして、それらを設定して、ウェブ上に起動させることを、デプロイするということも分かってきました。
なるべく無料で使えるという意味合いを込めて、ドメインが無料で使えるサービスとしてNetlifyというものを使っていたのですが、これが、HTMLからGoogleのサービスにデータを送信するときに相性が悪く、何回やってもデータが飛ばないという経験をしました。ひとまず、なんとか正味2、3日かかっていますが、NetlifyからGoogleのサービスに飛ぶように、AIと相談しながらコードを編集したということになりますが、そのサービスができてから、ふと、これはGoogleのサービスで統一した方が問題が起きにくいのでは?ということをAIに相談したところ、その通りですという元気のいい返事が帰ってきました。
基本的には、人間の言うことを肯定してくれるAIの良いところと悪いところが出てるような気がしましたが、私が指示を出しているので、なんとも言いようがありません。Googleのサービスで統一して、いままでの流れだったり、コードを活用してサービスをアップするまでには20分とかかりませんでした。
これは多分、ほかの話でも応用できることで、AmazonだったらAmazonのサービスで統一した方が良いのだろうし、GoogleだったらGoogleのサービス、AppleだったらAppleのサービスというように統一して、コードなり、HTMLを作成していた方が良いということでしょう。
人間も同じか
この経験から感じたことは、同じ考えとか、発想の人の方が話が通じやすいということだったり、同じ組織の人の方が話が通じやすいということは、ありえるし、自然とそうだろうなということを感じたということです。お金に興味のある人同士であれば、話が弾みやすかったりとか、スポーツが好きな人同士であったら、スポーツの話がはずんだりとか、まあ、それはそうですよね。
で、それでコミュニティを形成したりっていうことになるので、お金に興味あるけど、スポーツに興味ない人と、お金に興味はないけど、スポーツに興味のある人を混ぜて、お互いに両方に興味あるという風になるということは、けっこう高度なことを求めているような気がします。
クライアントも共通の言語と言いますか、話題があれば、そこから話を広げて成果の上げやすい話に繋げられるといいのですが。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:オフ
- 夕飯:玉子丼
- 昼飯:パスタ
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