まず出費が増える⇒抑えようとする
色々なものの物価が上がっています。買う量を抑えたり、代替品を見つけてやりくりしようとします。
それも限界が来ます。毎月何かの物価が上がるためです。
インフレ脳とは反対のデフレ脳であれば、今日我慢すれば明日は安い世界が待っているため我慢できます。それに慣れきったバブルを知らない世代は、今日我慢すれば明日は高い世界を経験したことがないので軽くパニックです。
収入の増加を試みる⇒大半が失敗するが
・確実な収入⇒不用品の整理
次に手を付けるのが不用品の整理です。最近は自身で中古品を売却することも出来るし、お店で引き取ってくれたりすることも普及して便利です。
ですが、まあまあ手間であることと、意外と売れない、売れても二束三文だったりして生活が楽になるほどでは有りません。
・サイドビジネスに手を出す⇒リスクコントロール出来るなら良い
次に副業を考えます。あまり突飛な事業はおすすめしませんが、給与という形でなくて自営という形でやるのはリスクコントロールできるのであればいい選択だと考えてます。
ここで言いたいリスクコントロールというのは、稼げるか稼げないかということではなく、トラブルになったときにどういう可能性があるか考えて実務が行えているか、という意味合いです。
割の良い稼ぎがあっても、桁外れの損害賠償リスクがある事業は怖いですね。
単価向上の交渉⇒顧客に依る
なるべく、「物価高の世の中のため。。」という枕言葉を使いたくはないですが、この際そうも言ってられないのでまずは顧客に言ってみると良いですね。ただ、そのとき言いやすい顧客と言いにくい顧客が出てくると思います。
言いやすいというのはその顧客の人柄、資金的余裕などなどです。逆もまた然り。
では、言いやすい人から言うの最適でしょうか。
私は最適だとは思いますが、何かこちらから提供することとセットにしていきたいと考えてます。
私は顧客のお金に関して助言が出来るので、それがハマれば顧客の懐に余裕が出てその中からいただきたいという旨です。
設備投資をする⇒コスト低減
意外と再現性が高いのは設備投資です。
最近は省エネ投資に関して助成金・補助金が多いので取り組みやすいです。
電球をLEDに変えるというだけで、年間水道光熱費が数十万変わってくることもあります。
人が担っていた部分を機械が行う設備投資も人件費削減で良いです。
もっと良いのは、製品の質や新製品開発につながって新しい売上が出来ることですね。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:オフ
- 夕飯:おでん
- 昼飯:レタスチャーハン
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