自分じゃなくても率
別に遊び人になりたい訳でなく、学生の頃から真面目にどうすれば自分に無理なく、人の役に立てるだろうということを追求した結果、ある程度裁量のある時間を持つことが大事だということが今の結論です。
人の役には立ちたいのですが、霞をくって生きているわけではないので私に依頼してくれる有り難い方からお金を頂きたながらなるべくその方が喜んでもらえるようにサービス提供しています。
で、一定の仕事の依頼を受けるのですが、どの仕事でも、自分がやらなきゃ率:自分でなくても率があるはずです。
それは自分のチームの中にいる人材がいても自分がやらなきゃ率は下がりますが、外のあの人のほうが得意かもしれないと思いつけば、その方の方が良いかもしれません。
中でも最近のAIは、自分じゃなくても率を上げてくる存在と感じています。検索する主体が人間でなくてもある程度の回答を出してくれています。
ある程度、と書いたのはやはり最終的な結論として採用するかどうかが、事案によって全部なのか部分的なのか、説明付けるときには人間と言うか、責任を取る人が判断しなければならないからです。
AIが仮に3択の正解があると提案したとしても、その中の1択を選び取る理屈をAIが計算したとして、結果の責任を取るのは提案した人間と提案を受け入れた人間、ということになります。AIは責任とれません。
自分(=人間)じゃなきゃ率
そんなこんなでコンピューターが知識を集約して提案をするとして、より大きな組織、行政、企業は今よりも人が少なくして回るイメージが湧きます。長年の勘で正解を選び取るものが、AIに学習させることで標準化されるという流れです。
一方で、そんなに大きくないフリーランス、小企業は意外とというか自然と自分じゃなきゃいけないという仕事が多いようです。
大学全入時代のせい?なのか分かりませんが、職人をしている友人は休みがなかなかとれず、予定が合わないことこの上ないです。
新築の家を作るときは予算もつきやすくパネル作り、パネルをはめ込むが如く効率化出来る部分があるのでしょうが、修繕するのは人手がいるようです。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:オフ
- 夕飯:焼肉のタレ炒め丼
- 昼飯:うどん
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