心拍数と生産性、利率

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ジョギング経営

心拍数には段階があります。

  • 最大心拍数:一般的には「220 – 年齢」で計算されます。
  • 心拍ゾーン:最大心拍数に対する割合で、運動強度を表します。
    • レベル1(超軽度):最大心拍数の50%以下
    • レベル2(軽度):最大心拍数の50~65%
    • レベル3(中強度):最大心拍数の65~75%
    • レベル4(高強度):最大心拍数の75~85%
    • レベル5(最大強度):最大心拍数の90%以上

自分は40歳なので220-40=180が最大心拍数の目安です。

ジョギングレベルはレベル1~2の心拍数あたりになります。

誰もがリラックスして走れるレベル⇒誰もがリラックスして仕事できるレベル

に置き換えて考えてみます。

利率と生産性

利率=利回り/投資元本 です。

生産性=売上/投下時間 です。

資本集約型経営であれば、利率で考える、労働集約型経営であれば生産性で考えます。

今回は生産性で考えます。概ね人間は一日に活動できる時間は睡眠や食事等を除いて、10時間とします。

スポーツ選手や知識労働者、肉体労働者でかかる負荷の違いはありますが、今回は時間を負荷と考えます。

  • 最大投下時間:10時間。
  • 投下時間ゾーン:最大投下に対する割合で、労働強度を表します。
    • レベル1(超軽度):最大投下時間の50%以下
    • レベル2(軽度):最大投下時間の50~65%
    • レベル3(中強度):最大投下時間の65~75%
    • レベル4(高強度):最大投下時間の75~85%
    • レベル5(最大強度):最大投下時間の90%以上

1日の労働時間が5~6.5時間で終わるぐらいの労働が続けやすいというように考えて見ます。

反対に1日の労働時間が8時間を超えても終わらない状況であれば、なかなかの負荷であると考えます。

よく見かけるのは、実務だけで8時間こえて10時間ぐらいになっている状況です。

そこから経営のことを考えたり、事務ごとをしたりというのは厳しいですね。

課題

・手を動かす仕事と頭を使う仕事の配分は一日どれくらいが良いのか

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:ペース走 33分
  • 夕飯:カレー
  • 昼飯:チャーシュー麺

 

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