身体の使い方が変わると結果も変わる

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有酸素ダンス

最近タケマリさんのyoutube有酸素ダンスを主に妻と共に昼ご飯後に10分間取り組んでます。

外でご飯を食べるときは出来ないので、だいたい週3~4回でしょうか。結果で言えば、見た目で大きくなにかが変わったということは自分の場合まだないのですが、ランニングで明らかに効果がで始めました。

思うに、自分が学生時代のときはダンスは一部の方が取り組むというイメージでしたが、最近は学校の授業でもあるぐらいポピュラーなものになっているようです。

最初は気恥ずかしい、という気持ちがありましたが、やってみると身体が今までやったことない動きに「どうした!」となります。なりますが、10分で終わるのでそこまで後遺症があるわけでもなく。

そんな生活を1ヶ月ほどしていると、いつものランニングをしているときに、曲のテンポと走りのテンポがダンスのリズムと似通ったものになり、「あの動きみたいに走ってみようか」としてみるとリズミカルに走れて、かつ身体がらくという良い体験が出来ました。

ギアが増えた

今まで足で走っていて、スピードが遅いときはそこまで衝撃がないが、ややスピードを上げると膝や腰、足首に負担がかかり、身体が先に悲鳴を上げてスピードが落ちていくという走り方です。車でいえば2速まででしょうか。エンジンふかしても一定のところから無駄、のような。

ダンスのリズムとあのお腹をやたらねじったり、そのついでに足上げたりという動作の中で背中を起点に足を使うということをしないと「その動きできなくない?」と感じるにいたり、自分なりに何とかやってます。

その動きを走りで再現すると、前かがみでは無く背中が伸びて、背中を使ったような走りが出来ている感覚があります。

そのときはスピードはまあまあ出ているのですが、身体がそこまでしんどくないという今までにない感覚です。今度からまあまあ早く走るときはこのてンポ、意識、姿勢で走れば良いのかと思えるようなギアが一つ増えた気持ちです。

スピードが上がっても身体全体で使ってスピードを上げているので負担が分散しているような。あとはこの姿勢で長い距離を踏めば良い結果が出そうですし、何より新しい発見が出来たような気持ちで走るのが楽しみになってくるのが良いことですね。

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:ランニング 30分 懸垂ワイド 5回 腕立て30回 ダンス9分
  • 夕飯:
  • 昼飯:大人、子供

 

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