前回の課題を踏まえて、腕を伸ばして泳ぐことを意識した結果、
とても早くなりました。
50m1分30秒→1分10秒ほどです。
大変結構なのですが、今度は息継ぎが苦しくなりました。
泳ぐ距離が伸びたことで、息継ぎをする間隔が長くなり、呼吸が苦しくなった結果です。
息継ぎの回数を3回に1回ではなく、2回に1回に変える
さて、どうしたものかと調べると
2ビートクロールは長距離向きの泳法なのですが、
息継ぎは3回に1回ではなく、2回に1回が推奨されていました(個人差あり)。
初心者向け講習で習ったまま、ずっと3回に1回の呼吸でクロールしていたので
今日は2回に1回の呼吸で泳ぎました。
そうしたらば、大変呼吸が楽になりました。
タイムも大体50m1分10秒台~20秒台です。
呼吸が3回に1回のときは、200mでもきつかったのですが、
2回に1回にすると楽に400mを泳げます。
この感じであれば、以前プールで1500mを泳いだときより
早くかつ楽に泳げそうです。
息を吸える回数が資金繰りと似ている
同じ400mを泳ぐのでも、
息継ぎの回数が多いと呼吸が楽になり、
体のしんどさが軽減されました。
これは経営で言うところの
お金が早めにもらえると資金繰りが楽になり、
経営が楽になるということに似ているかなと感じました。
いくら売上が上がっていても、資金回収が遅いと
支払いの方が多くなり、無理が出てきます。
経営活動なら、銀行等の他人資本がありますが、
水泳は100%自己資本なので、
呼吸繰り(息継ぎ)がきついと体が
「もう運動やめて!」となるのでしょう。
再来週にはアクアスロンがあります。
その前に自分なりにいい泳ぎ方を見つけられて嬉しいです。
可視化されていても行動しなければ意味がない
最近、歯科医院様の資金繰り相談を受けました。
試算表を拝見しましたが
明らかに売上に対して
経費が出すぎています。
そりゃあお金がないだろうなと感じましたが
代表はお金がないのはわかるけど
原因が分からないといったご様子。
方向性をお伝えして、会計事務所担当者様と相談するように促しました。
定期的に試算表をもらっても
代表が理解して行動を変えないと、
資金繰りは楽になりませんね。
■相続相談