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Kindle本の表紙をAIに依頼する
AIはフィジカル(物理)の世界では人間になかなかかなわないけれど、事務処理などの定型処理やPC上で完結するようなことは得意ということで、Kindleの表紙を考えてもらうことにしました。
下はその成果物です。

元々緑色の表紙でした。
気分と言えば気分だが
きっかけは気分ですが、NotebookLMの本がちょこちょこですが購入いただけているのはなんだろうということがマーケティングの方ではなく、見た目で考えたときに表紙がちゃんとしているっぽい⇒内容もちゃんとしているっぽいと考えるかなと、自分が購入する側で無意識に判断していたりします。
なので、一番最初に作成して、一番労力がかかった合格体験記もたまーに読まれるのですが、もう少しちゃんとしているっぽいと思えれば読んでみる気が起きるかなということでリニューアルしてみました。
若干誇大広告っぽい気がしなくもないですが、表紙は小っ恥ずかしいくらいが丁度良い気もするのでひとまずこれで様子を見てみます。
AIに指示としては、Kindleのリンクを渡して、タイトルも変えていいからいい感じで5候補ぐらいだしてという粗いもの。
これを機に
あまり読まれていないKindle本も表紙をリニューアルしてみようかと思えました。
うつ本等は、もう少し希望が生まれそうなイメージで表紙を作成したら落ち込み気味の人に刺さるかもしれませんし、脱・お金持ち論(このタイトルもどうかといまさらながら)も足元に目を向けるイメージの表紙にすると良いかもしれません。
手に取ってもらえたら、それで悩んでいる人にはなにかしら足しになる内容なので、なんでしょう、編集者っぽい仕事でPCで完結するものはAIに依頼して見るのも手です。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:Jog 6K
- 夕飯:鮭
- 昼飯:レタス豚
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