
6年ぐらい使用していたAfterShokz Aeropexを乾燥機付き洗濯機に入れてランドリーしてしまい、壊れてしまいました。同じものを買いたいところですが最近DAHON K3折りたたみ自転車を購入したばかりというのでイマイチ予算が。。
というわけでオープンイヤーイヤカフイヤホンで問題なかったという記事ですが、若干の注意点をかいたブログになります。
オープンイヤーイヤカフイヤホン仕様
項目 | 仕様 |
イヤホン部 | |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.3 |
最大通信距離 | 約10m ※ |
対応プロファイル | A2DP/AVRCP/HFP/HSP |
対応コーデック | SBC/AAC |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー |
バッテリー容量 | 30mAh |
連続再生時間 | 約5時間 ※ |
充電時間 | 約1時間〜1時間30分 ※ |
防水規格 | IPX4 (ワイヤレスイヤホン部のみ) |
サイズ/重量 (片耳) | 縦(H) 約3cm × 横(W) 1.5cm × 奥行き(D) 2.5cm / 約3.9g |
材質 | ABS樹脂/シリコーン樹脂 |
充電ケース部 | |
充電ポート | Type-Cポート搭載 |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー |
バッテリー容量 | 250mAh |
充電時間 | 約1時間〜1時間30分 ※ |
イヤホン充電回数 | 約2.5回 ※ |
サイズ/重量 | 縦(H) 4.6cm × 横(W) 6.1cm × 奥行き(D) 2.8cm / 約36g |
材質 | ABS樹脂 |
音はランニング用途には全く問題なく流れて来ます。加えて耳も完全には塞がっていないので外の音も聞こえます。
この2つの要素は聞く人が聞けば、どちらもAfterShokz Aeropexが上回っている点かもしれませんが、2万円のAfterShokz Aeropexとオープンイヤーイヤカフイヤホン2200円でくらべているので。
オープンイヤーイヤカフイヤホンは明らかに値段を超えて来ていると感じます。6年間の間にイヤホンはここまで値段が下がってきているのかとも。
一番気になった点 防水と耳に挟まるかどうか
AfterShokz Aeropexは防水規格がIPX6,7相当で水泳してもいいレベルの防水です。方やオープンイヤーイヤカフイヤホンはIPX4で雨にさらされても大丈夫、というレベルの防水です。
この6年間AfterShokz Aeropexを使って水中で使ったことは一回もありません。外でランニングするときに雨に当たるぐらいでした。というわけで私の用途にオープンイヤーイヤカフイヤホンは合致します。
後、耳にイヤホンが違和感なく挟まってくれるかどうかですが、これはもうやってみないとわかりません。私は幸いいい感じで挟まってくれました。
手間取った点 スマートウォッチとのBluetooth接続
充電ケースからイヤホンを取り出したときにBluetooth接続が開始されるすぐれものですが、なぜかスマートウォッチと接続出来ません。
これは、先に試しに接続したスマートフォンの方に先に接続されてしまったときは改めて別の機器に接続する信号を出さないということが原因でした。
もしやと思い、スマートフォンのBluetooth接続を切ってからスマートウォッチのBluetooth接続を開始したら上手く接続が出来ました。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:ペース走
- 夕飯:焼肉のタレ炒め丼
- 昼飯:お好み焼き
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