ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか
私は、広島県廿日市市⇒山口県由宇(宿泊)⇒周防大島⇒フェリーで愛媛(宿泊)⇒伯方島でイルカとふれあい⇒帰宅
という車の旅をしていました。
瀬戸内海を左回りするルート
通常廿日市から愛媛に行こうとすればだいたいしまなみ海道から橋を渡って行くか宇品港からフェリーで3時間かけて行くルートになります。
ただこの3時間というのが小さい子供にはネックになります。
座ってばかりで退屈だったりずっと同じ乗り物でつまんないというところです。
正直大人も3時間運転だったり、船に乗ったりは辛かったり退屈だったりします。
そこで大体一つの移動で1時間程度を考えた結果、廿日市⇒由宇⇒周防大島の久保田港⇒愛媛の三津浜港⇒愛媛のホテル⇒伯方島まで一つの移動時間がだいたいその時間です。伯方島から廿日市までが1時間40分くらいかかるのでそこだけ時間が長いのですが、小谷サービスエリアという大きい休憩所があるのでそこで休憩をとれば、まあいけるでしょう。
実際に、廿日市から宮島に向かうところまでは渋滞が発生していましたが、そこを抜けると後は特に渋滞することなく進めました。
出発が10時くらいであれば、蜂が峰公園によって子供を遊ばせようとしましたが、準備があまり整わず結局出発は11時半ぐらいになり、カットしました。
昼ごはんを食べて子どもたちが車でお昼寝している間に、由宇のふれあいパークに行きました。
ふれあいパークは山の上にある林間学校のような施設で宿泊もできます。子供がまだ小さいので和室が助かりますが和室を予約できてよかったです。
野外カレー
ついてから早速野外カレーの料理に取り掛かりました。
材料と調理器具は施設が用意してくださいました。
それだけでなく火をつけたり、米やカレーの完成までフォローしてくださいました。
そのホスピタリティーに感激しました。
写真の薪の組み方も教えていただきほとんど組んでいただきました。
細かい薪から火をつけたのは良いものの
ここから火が強まるに従って煙もすごいことになり火を管理している私の目がとてもしみて目が開けられない状態になりました。そんな中に息子も火が興味津々で、火に近寄るのですが息子も煙を浴びて目がしみるという体験をしてもらいました。
なんだかんだで1時間強かかって出来たカレーは美味しかったです。
食べれて安心したのか写真取るのを忘れるくらい美味しかったです。
ソフトパワー
ふれあいパーク由宇はとても楽しかったです。
時間が限られていたので実施はしませんでしたが、陶芸だったり粘土だったり子供が喜びそうな創作活動がたくさんあってまた行きたいと思いました。
施設もさることながら、職員の皆さんがとても親切にしてくださったのが印象に残っています。
カレー作りにつきっきりしてくださったのも驚きでしたが
何かお困りごとないですか。カレー作り、もう行きますか。大丈夫、きっと美味しいものが出来ますよ。
事あるごとにフォローしてくださいました。
公共的な施設であれば職員の方は大体事務的であるという印象とは全く反対でとても驚きでした。
ぜひまた行きたいです。
施設の前にある像。息子はウサギ怖いねえと怖がってましたが。。
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