何かなくしたとき

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スマホ

駅のホームで電車を待っているとき、キンドル本でも読もうかと

スマホを取り出したそうとカバンをゴソゴソとしますが、何処に行ったか見当たりません。

電車が着て、乗ろうかどうか迷います。もしかしたらカバンの何処かに入っているかもしれません。

しかし、2,3回ゴソゴソしても見当たらないので、やはりスマホはないと考えて乗るのを見送りました。

この前はスマホに付随した財布をなくしましたが、今回は両方とも何処か行きました。

お金とスマートウォッチを持っているので、ひとまずスマートウォッチで改札を出ます。

訪問先で机の上に置いた記憶はあるので、車で駅まで送ってもらったときに座席に忘れた可能性が高いです。

運転してもらった方に電話をして確認しようにも、スマホがないのと電話番号がわからないのでかけることができません。

一旦落ち着こうと考えて、コンビニで固定電話の小銭を得るために

1000円を出して、220円のクッキーをかいました。

クッキーをかじりながら、妻の電話番号であれば暗記しているので、まずは妻に連絡をとってみよう。

送ってくれた方の職場の電話番号はネット上に掲載されているはずだから、其の番号を教えてもらうようにしよう。

と糖分を取りながら思考がゆっくり回っていきます。

ここで、妻がそう言えば今日は家ではなく外出中で人と話している可能性が高いことに気づきます。

そういうとき、基本妻は連絡には気付かないことが多く(私も多く)、連絡しても詮無いことに気づきます。

しばらく考えた結果、スマートウォッチのおかげで電車には乗れること、電車から送迎してくれた方の職場が近いことから

直接私が行くことにしました。

電車に乗りながら、つくづくスマホがないと困ることを再認識しました。

  • 財布
  • 身分証明
  • 音楽
  • 連絡

多機能で便利。なくすと偉いことです。

なくした原因としては、私の癖にあります。車の中でお話しているときに

ある話題に没頭しすぎて他のことが考えられなくなる瞬間がありました。

前回は急いでいるときに大事なものを落としましたが、今回は集中しているときに落としました。

服装や持ち物がいつもと違ったことも原因かもしれません。

とにかく、こういう経験もネタに出来たら良いと少し前向きに考えながら、職場に伺って

車の座席を確認させてもらったところ、スマホは有りました。安心しました。

時間

今回スマホをなくしてから見つかるまで1時間ちょっとでした。

この1時間もったいなかったなと思いますが、一方で1時間で済んでよかったなとも思います。

この1時間でブログのネタだったり、話すネタだったりを考える時間にはなってよかったと考えるようにします。

見つからなかったら最悪ですが。

それにしても大事なものをよく落とす人に見られていたらそれが1番損している気はしますが・・・

{編集後記}

昨日の

トレーニング:テンポ走 30分(5:45分ペース、これぐらいで走り続けられればサブフォー)

夕飯:肉じゃが

昼飯:大人、子供 夜の残り、給食


 

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