わからないものがわからないとき

目次

とりあえず本屋に行く

この仕事をしていると頭が良いと思われることがあるがそんなことはないです。むしろわからないことの方が多く、そのたびに調べるということを繰り返しています。

その調べることすらわからないというとき、とりあえず本屋に行きます。質問の来ている内容に近いと思われるタイトルのものを4,5冊と購入していくと1冊3〜6千円等するので2〜3万円にはなります。これでわからないことがわかればしめたものです。それでもわからないときもありますが、そのときは誰もわからないのかもしれないと考えて原則的な定義に立ち返って考えて当てはまるかどうかを考えるようにしています。

ところで本屋さんに行くと、自分が買おうと思っていなかった書籍に出会うことがあります。これはネットショップではあまりない事象なので嬉しいものです。本屋が減少していく昨今ですが本屋で購入している頻度も増やしたい今日このごろです。(しかし近くの本屋はなくなってしまいましたが)

フローチャートか辞書

わからないものがわかるために購入する、又は今は特に困っていないが何か判断に迷ったときに役立ちそうな本というのはどういうものか後で考えてみると、フローチャートが書いているような本か辞書のような分厚い本でした。

そこに書いてあるすべてが今必要なわけではないので、9割方無駄になる購入かもしれません。が、もしほぼ全てを網羅しているような本がある中で目次だけでも確認する中で自分が調べたいものが載っていなかったときは、調べてもわからないことがわかる、という意味合いは出てくるというわけです。

フローチャートのような本を購入するのは、今まで見たことあるまたは買ったことのある本に載っているフローチャートであれば、判断にはあまり貢献しませんが、新しい視点でフローチャートを構築されているものが一つでもあればそれはその著者の功績であり学び要素なので大変嬉しいものになります。今日もいい買い物が出来ました。

昨日の

運動:ランニング 閾値走 10k(靴のおかげか割と楽に走れました)

夕食:ハンバーグ

昼飯:パスタ


 

プロフィール

開業したいドクター向けの動画販売

開業ドクターを支援する士業等向けの動画販売

相続相談

社長向け(税務顧問・セカンドオピニオン)


 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次