必要なことは変わる

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一般論とあてはめ

一般的にいうトレーニングというと皆さんどんなイメージをもちますか。

私は男性ということで、なんとなく筋トレやウェイトのイメージがあります。

トレーニング終わった後にストレッチ、みたいな。

私の場合、30代なかばまではこのイメージで身体うごかしたりしていました。(イメージはこうですが、実際日々動かしていたのは大学までで、それ以降はたまに動かすぐらいでした。)

たまに、動かす割には負荷が大きいのでいつも終わった後ひどい筋肉痛に見舞われたり、膝や腰痛になっていました。

それを40歳手前でなんか違うということと一回はやってみたいということでトライアスロンにチャレンジしました。これは結果的に良かったです。

私より明らかに筋力がなく年上の女性が泳ぐのも走るのも自転車も早い。どうしたことでしょう。男性はさらにそういう状況です。

結果、私が手をつけてこなかったすべてのことが不利に働いている競技だと感じるに至りました。

それが、柔軟性、姿勢、継続性の性質。具体的に言えば可動域と身体のケア、時間の使い方、です。

固有の事情と継続

これらをすべて解決するために必要なことの一部がヨガ、ダンス、ホームジム(スタジオ)構想になります。

自分に目を向けたとき、あえて言えば女性的なスポーツが最も足りていないことに気づかざるを得ませんでした。特に水泳で思うように進まない、身体が沈むというのは、筋力の問題というより姿勢や柔軟性の話でした。

水泳に関してはチーム練習も参加してみましたが、練習についてきたらそのうち良くなるという感じで、そもそもついていけないという話なのですが。。と思い、これは自分が取り組むしかないのだなと感じました。

他の人が簡単に出来る動きができない。この劣等感を20代のときは耐えきれなかったですが、今は動画があります。youtubeで陽気な先生がインストラクターしてくれます。外に習いに行ったこともあるのですが、周りの人が気になって、継続できなかったりしました。一人で家ならば気になりません。

やっているうちに楽しくなり、今までしたことがない動きも取り組んでいます。結果、かなりせまい可動域が向上して、ランニングに成果が出ています。

最近はこれに加えて、筋肉もうっすらついたら良いなということで、懸垂したり腕立てしたりを家でしてます。

継続のために意識していることは1セットで終わって構わないとしていることです。成果にコミットしようとすると3セットとかしたほうが良い、したくなります。が、優先しているのは筋力というより姿勢で、デスクワークで猫背なのを懸垂や腕立てで伸ばしているのだと「目的」の優先順位が変わっています。

であれば、3セットして疲れてたまにやるぐらいより、1セットして終わりのほうが姿勢がよくなりやすいはずです。

派手な結果が出る期待よりも地味に自分だけ効く動きを続けて、結果成果が短期間で出ています。

伸びしろというやつですね。

昨日の

トレーニング:VO2MAX 33分

昼ご飯:鳥ミンチとキャベツの炒め物

夜:カレーライス


 

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