営業のフォアボールは何だろう

目次

打率3割の人は打数が少ない

ヒット1本 打席数4 打数3 四球1 出塁率 5割 打率 3割3分

ヒット1本 打席数4 打数4 四球0 出塁率 2割5分 打率 2割5分

玉の見極めがとても良いのが1流のバッターの証。

それはヒットなのか

営業において、打席に多く立つ方が、ヒットの可能性が高くなります。

最初はそれも良いのですが、

段々と、これは自分にとってヒットなのか、相手にとってヒットなのかと考えるようになりました。

特定の時期に固まる仕事、数が多すぎて事務的になりすぎる(ならざるを得ない)仕事、等です。

認知されたかどうか、ですかね

単純に見送っただけだと、三振かもしれません。

もう一度会いませんか、と時間をとってもお互いにロスです。

その件だと手がいっぱいなのですが、こういうことを別でやってます。

と伝えられたらフォアボールですかね。

提案するにしても脈絡のない提案をしてもやはりアウトです。

何かニーズ(課題)が出るところまでファール(会話)で繋がないといけません。それも技術でしょうか。

そう考えますと、他のメニューが伝えられるように日頃から準備しておくことが大事ですね。

{編集後記}打席に立つけど、他と被ってても、マイナーすぎても三振、考えれば考えるほどややこしいですが

シンプルに考えたほうが良いかもです。ブログやってますっていうのも一つの打席です。

  • トレーニング:ペース走 40分
  • 夕飯:肉どろぼう炒め(息子よく食べる)
  • 昼飯:大人(クライアントとランチ、子供(弁当、給食)

 

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