創業者と後継者が税理士に求めるもの

目次

共通するところ

  • 税金
  • 誠実さ
  • 相談しやすさ
  • 質問に答えているかどうか

なんとなく違うところ

やりたいことやキャッシュを生む基盤がこれからであるか既にあるかの違いによるものがありますが、

創業者

  • やりたいことと働ける年代が間に合うかどうか(融資が返済しきれるか)
  • 関係ない(ある)話
  • 臨機応変

後継者

  • 資産税(相続税・贈与税)
  • 効率性
  • 経営管理

どういう自分を出すか

創業者はなんとなくこれをやりたいということが話の中で出てくることが多いです。

それを金勘定に引き直したときに回していけるかを考えます。

例えば、今47歳で20年返済だと、67歳。借入期間としては長いか、10年だと可能性は高いか、などです。

関係ない興味ありそうな話で盛り上がったりします。

急に話が展開するときがあるので瞬発力がいるときがあります。

後継者はするべきことが多いので、話のテーマが決まっていることが多く、それに関する結論を先に持ってくる事が多いです。

この話は、この人、次はこの人とたくさん回っています。

なので話のテーマを先読みして概算でも作って置くと喜ばれることがあります。

効率性や経営管理について強い興味を持っているように感じます。そこを話題にしていってもいいでしょう。

昨日の

トレーニング:ランニング 33分

夕飯:ハヤシライス

昼ご飯:サバと揚げだし豆腐の炒め物 給食


 

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