動画教材:ふつうの人のための公認会計士試験戦略 14,800円

私は公認会計士・税理士として独立して仕事をしています。
公認会計士という試験は3大難関国家試験と言われる医師、弁護士に並ぶ試験だと言われております。
私がこの試験を受けてみようと勉強し始めたのは大学4年の夏でした。
私はゼミの教授の勧めもあって大学会計大学院の入学を志しました。
その会計大学院の受験のための勉強として簿記検定1級を勉強始めました。

そこが会計の勉強を始めたスタートです。
その時から公認会計士の資格を取るという気持ちで勉強しています。
そして2008年の4月には会計大学院に入学しました。
そこから在学中の合格を目指しました。
入学直後の5月の試験は記念受験で不合格。
大学院の2年生の5月短答式で受かっていないと在学中の合格は不可能ですが、
ここで不合格になりました。

大体短答式試験合格の基準点が7割ちょっとです。
私は全体で6割2分でした。
結果は惨敗だったということです。
もう在学中の合格は無理でつらかったのですが、
もう一度勉強できるか、合格できるかを真剣に考えました。
結果、勉強は継続することにしました。
2008年12月に短答式試験に合格し、
2009年3月に会計大学院は卒業しました。
その5か月後の論文式試験に合格したという流れになります。
結果的に短答科目免除を活用する機会はありませんでした。
おおむね3年で合格したということになります。

よく公認会計士試験で聞いた言葉では

1年で受かると天才
2年で受かると秀才
3年で受かるとふつうの人

という話があります。
これは前向きな意味で捉えると、ふつうの人でも真面目にやれば受かるのだよ。
3年やれば受かる試験だよ、ということを伝えたいという趣旨の言葉だと解釈しています。
この試験を受ける前は天才秀才の部類に入ってやろうという意気込みで、1年2年の合格を目指しました。

やればできる。
俺はふつうじゃない、ただやってないだけだ。
それを証明したかったのだと思います。
蓋を開けてみれば、見事にふつうの人でした。

ただですね。
ふつうの人の方が割合としては多いと感じています。
今、私が38歳で受験当時は24歳、25歳のときなので
10年以上前の話です。
今振り返ってみて、
確かにふつうの人でも受かる試験と言えます。
ただ、もうちょっと。
こういう話を始めから聞かしてくれたら良かった。
もうちょっと早く質の高い勉強をしたのではないか、
ということを考えていました。
今回の本では、当時受験中の自分に贈るメッセージとして
ふつうの人でもこうしたら受かる。受かりやすいよ。
こう考えたらどうだろうっていうような本にまとめています。