「明日はジムはやすみか・・することがねぇよな。何しようかな」
ジムの中で何気なく漏れ聞こえてきた、世間話の一幕。
高齢者の方の発言に想いをはせてみました。
日課となるもの
おそらくその方は毎日ジムに来られているのでしょう。
年金と貯蓄等を生活資金に
朝起きて、ご飯食べたら、
歩いたり、マシン動かしたり、スタジオレッスンやったり、水泳したり
それから風呂とサウナに入って気持ちよくなって、
ご飯食べてテレビ見て寝る。
それを繰り返す。
ただ、そのジムは平日１日お休みがあるので、日課が崩れるのが苦痛なのでしょう。
習慣の力
傍から考えるとこれは凄いことです。
丸１日体を鍛えることが当たり前。
それを休むのが苦痛という精神状態。
習慣の力を感じざるを得ないです。
体のためにたまには休んだほうがいいとは思いますが。
若い人より鍛えているから高齢者の方の方が元気なこと、よくあります。
自分は何が７０歳になって何ができるか
自分が７０歳になったときに何ができるか、何をしているか。
そのときになってみないとわかりませんが、
今思うのは、なるべく今と同じようにできたら良いなと思います。
・書くこと（ブログ）
・話すこと（Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ）
・健康のためにすること（ランニング、水泳、時々自転車、卓球）
・読書
・仕事（税務相談、監査、本）
こんな感じでやっていることとしては複数個あります。
このうち、相手のいるものは仕事です。
誰かが気に入ってくれてお金をいただかなければなりません。
その誰かが、３０代４０代の場合、
親と同じくらいの年齢の人に相談するのは気がひけるかもしれません。
そう思うと仕事に関しては、クライアントの年齢は変わっているかもしれません。
主導権がどちらにあるか
税務の奥が深いと思うのは
生まれて生きたすべての人が自覚があろうとなかろうと
支払っているのが税金なんです。
消費税、所得税、相続税、贈与税、酒税、固定資産税、法人税・・・
どんな人でも何かは払ったいます。
なので自分がどんな年齢でも、自分がやる気さえあれば
自分に相談したいという方はきっといるはずです。
基本的に
相談→インプット→アウトプット→連絡→最初に戻る
という仕事の流れ自体は同じです。
そのときどきで自分に合った営業と仕事内容を考えられていると良いですね。
ブログやＹｏｕ Ｔｕｂｅは好きなときに好きな内容で書いたり話したりできるので
自分に主導権があります。
これらのメディアをみて来られた方は、自分の考え方や仕事内容、料金について
粗方知ってから来てくださっているので、お互いにストレスが少ないです。
訪問販売や電話営業は無作為に当たって行っているので
どんな人が出てくるかそのときにならないとわかりません。
自分にとってはストレスが多いです。
仕事＝ストレスが多い。つらいもの、の図式だと、
仕事はやめたいものになり、
続けたいものに入ってきません。
仕事＝ストレスが少ない。楽しいもの
こちらに入ってしまえば、何歳になっても続けたいものに入ります。
何歳になっても続けたいものが複数個あると良いものです。
｛今日の新しいこと｝
ＳＴＡＲＢＵＣＫＳでMacBookAirを開く。何故かちょっと手が震えました。
４０近くなってから、２０代の方と似たような行動していることに対して？
よくわからないのでまた行ってみようと思います。
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