初心者が成果出ないのは道具のせいにしていい、とあるクライマーが言いました。
これは名言で
初心者は気が楽になります。自分のせいじゃないのだと。
道具に頼る
最近だと、スイムでウェットスーツをオーダーメイドしました。
約9万円しましたが、既製品だとゴムが突っ張って思うように泳げず命懸けになります。
気楽にトライアスロンを取り組めるようになったと考えられればいい買い物でした。
家事に取組むものでも一緒で
システムキッチンの食洗機がもうすぐ使って4年になりますが、
家族4人の食器洗い&乾燥から開放された分、料理してみようかなと考えることが出来ます。
自炊のハードルが下がるということですね。
開き直る
苦手なので分かりませんというのも手です。
実際〇〇の専門なので、それ以外の分野はご紹介致します。というのもありです。
税理士である私でもクラクラするぐらい、毎年改正があります。
各税目で分野が分かれる程の制度ってどうなのだろうとは考えますが。。
個人的には税務に関してはうっすらと追いかけて
質問のあるところを調べたり、人に聞いたりします。
全部完璧ですと言いたいところですが、さすがにそんな方は少ないのでは無いでしょうか。
ご迷惑にならない範囲で時間をかけて返信します。
調べてから折り返すまでの速さに関してはなるべく1日以内を心がけます。
使用頻度の高い制度は自分の中で定着していきます。ダイレクト納付とかです。
本を読む
かなり有効な手段です。
本は自分のペースで網羅的に記載があるところが良いです。
動画であれば、なんか分かったような気になるところが良い点でもあり、良くない点です。
自分の理解が追いついているのかいないのか、自分でわかってなかったりします。
2024年は贈与税について、大きな改定がなされました。
相続時精算課税制度を活用した、220万円まで非課税贈与!
というキャッチーな言葉が印象に残ってしょうがないのですが、
動画は誰が、誰に、いつからというところが自分にとって曖昧なまま進んでいきます。
本であれば、自分の知らないところ、知っているところを確認しながら進めることが出来ます。
人に聞く
近くに聞ける人がいれば人に聞けると良いですね。
私も何人か専門家で聞ける人がいます。
実際に聞くかどうかは別にして
存在だけでありがたいです。
苦手な分野、初めての分野で先に行っている人に聞けるというのはありがたいですから。
ある程度自分で出来るようになって来たら
自分で深めて行ったら良いでしょう。
結局やることとしては、一緒でやるべきことやっているかどうかで成果が分かれてきます。
人に話す
自分の中でも怪しい部分があるときは、
家族やスタッフに話しながら伝わるかどうか試さしてもらってます。
分かっているのと、伝えられるかどうかはまた別の問題があったりしますし、
話しながら、自分がここあんまり分かってないと自覚する瞬間があります。
その部分をまた調べて、伝えるということです。
先程の2024年からは相続時精算課税は非課税の基礎控除が110万円ある、持戻なし、基礎控除の範囲内であれば申告不要。
暦年贈与はもともと110万円以内は贈与税非課税、持戻あり。申告不要。
父親が相続時精算課税制度活用、母親で暦年贈与ということも可能。
故に、2024年からは贈与税非課税220万円も可能ということです。
それが必要な方がどれだけ日本にいるかはまた別の話ですが。。
昨日の
- トレーニング:オフ
- 夕飯:焼き肉(子どもはしゃぶしゃぶ用の薄切り肉と甘口タレで)
- 昼飯:大人、子供 中華の外食 子ども前にいった中華屋さんの方が好きのよう
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