まず自分がいくらで仕事をするかメニューにする
最初はこれが一番大事です。
相手に選んで貰わなければなりません。
ハンバーガーが1個500円で購入できるということはお店側が提示していることです。
相手はいくらで購入出来るかわかりません。
確定申告は〇〇円になります。
ここから始まります。
提示する
確定申告は〇〇円になります。
よそは△△円でやるって言ってましたが、どうです?
ときどきそう言われることがあります。
そう言われたときは、ああしまったなと感じます。
事前に検討してもらえるようにHPなり見てもらってから判断していれば
先程のような発言にならないからです。
なんでモスはマクドナルドより高いのですか?と店員さんに聞く人はいませんよね。(私は見たことありませんが。。)
それは原価の考え方、イメージ、経営スタイルや哲学の様々が反映された結果です。
そういった色々なものを私は開示しています。
事務所のホームページはそのまま提案します。
お会いする前にHPを見ていただくように積極的に促すようにしていったほうが良いですね。
事務所で見れたら良いという数
私の発想として、継続的な関与は10件前後を想定しています。
15件だと多いと感じます。
それは、一つ一つのクライアントとしっかり関わりたいという考えに基づいています。
このしっかり、には試算表の提供だけではなく、資金繰りや納税予測、経営相談まで入っています。
そこまで入ると10件前後が限界ではないか、という感覚です。
それに基づいて値段設定やサービスについて考えています。
値段は定期的に変更しています。
単純に物価が上がったというもの以外には、こういった能力が身についた、提案の質が変わったと感じたときも変えます。
値段もそうですが、サービスも変えてます。
新しくサービス提供できるもの、もうしないもの等様々です。
自分は久々にメニュー表をみても、初めて見る人にとってはそれが最初になりますので、
そのイメージでお問い合わせがきます。
なので、定期的にメニュー表を変更することを勧めます。
無料または低額のサービス
顧問契約以外にサービス提供の入り口がないかと考えて
無料のモノはブログ
低額なモノが本や動画ということになります。
概ね、クライアントと関わる上でこんなアウトプットがあれば良いなという
切れ端やひとまとまりのものというイメージです。
そういったものがあると
顧問の方以外でも広がりを持てるかと考えてます。
作者なので大体あのときのあの話は、、と聞かれれば大体思い出せます。
{今日のオフ}
水泳かジョギング
先日家族でトランポリンしに行きました。
よその子が空中で前回りに1回転したのを見て真似して飛んでいたらしばらくしたら出来ました。
熱中していたら結構体力使いますね。
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