力の入れどころはどこなのか考える

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水泳の力の入れどころ

早く泳ぎたいと考えると、手が水に触れた矢先に水をつかんで押したくなります。

現に今の私がそうです。

しかしこれをしていると距離が長くなるほどに肩が疲れてきます。

特に私の場合、先に左肩が疲れてきます。

そんな左肩を改善するために、左肩のストレッチや筋トレに取り組んでいました。

それにしても、スイマーの練習会に参加してみていると

私より明らかに年上で、筋力も少な目の方が私より明らかに早く、疲れていない現象が起きています。

これは何か頑張りどころを間違えているのかもしれない、いやそう考えるのは早くて半年ぐらい練習したら慣れてきて早くなるという意見も頂きました。

正直どっちかわからない中で、ジムのトレーナーでスイマーの方に率直に質問してみました。

体に左右差があって、片方の可動域や筋力に制限がある方にアドバイスするとしたら、どんなアドバイスでしょうか。

最初から力入れない

最初から力を入れず、手が体の真ん中ぐらいに来たらグッと押してください。でした。

水泳始めたてのときにもらったアドバイスと一緒です。聞いていたはずですができていませんでした。

早く泳ごうとすればするほど早く力を入れたくなります。入れてます。

しかしそれでは肩に負担がかかりすぎて疲れてしまいます。

力の入れどころを抵抗が少なくかつ効果的なポイントで力を入れることで推進力を最大化できる、ようです。

今度水泳をするときに試してみます。感覚的には腕が疲れる感じ、のようです。

お金の力の入れどころ

お金に関しては数値化されているので考えやすいです。

売上、経費にしても

金額の大きいものから優先的に取り組むことが良いです。

売上の大きい取引先、経費で大きく業者について改善効果は高いものになります。

反対にお金をかけるべきところは

・労働集約型→人件費

・資本集約型→設備

・知識集約型→研究費

ちなみに会計事務所は知識+労働の面があるのでパターンとしては人件費と研究費が大事ということになりますか。

ここまでは思い浮かびやすいのですが、

借入返済額や保険加入額を変更することについては意外と考えがいたらない方も多かったりします。

損益計算書項目はイメージしやすいが貸借対照表項目はイメージしにくいのでしょうか。

お金を払っている点においては同じなのですが、不思議です。

融資に関しては将来において資金を獲得するための設備を現在購入するために行い、その目論見が外れていることがあります。

何か対処はできないものでしょうか。

保険に関しては将来の不測に備えて資金をかけていくことになりますが、その備えは今も過不足ないものでしょうか。

大体過剰はあっても不足はないことが多いです。

お金に関しても力の入れどころを間違えないようにしましょう。


 

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