必要とされなくなったわけではないが、数が少なくなったか手段が変わったのか
あまり見なくなったものについて書いています。
本屋
私の住んでいる街には本屋がありません。
なくなりました。
以前は休憩がてら本やに行くということが出来ていましたが
マクドナルドに変わっています。
休憩は出来ますが、何でしょう。食欲を満たすことは出来ますが
知識欲、興味をもつというような方面ではありません。
AmazonやＮｅｔｆｌｉｘに変わってしまった、電子書籍に取って代わられた、色々言われます。
既にある興味にたどり着くことはできるのでネットは便利ですが、
なんにも興味がないところに入ってみる楽しさはリアル書店にあった気がします。
その気持を味わうためだけに本屋を維持するのは大変ですから
たまに別の街で本屋を見かけて時間があれば、知らない本や漫画を買うようにしています。
昔、わが街の本屋が閉店する告知が出てから1万円本を買いに行った記憶があり、
でももう、遅いよな。。という無念からくる行動です。応援してます。
ラジオ体操
私が子どもの頃は小学校でラジオ体操やっていましたが、今はやっていないのですね。
ラジオ体操カードだけ、ゆうちょから渡されて、小学生の娘が持っていました。
もたせるけど、やっていません。なんのこっちゃです。
近くの公園でやっているかと朝に娘と起きていってみましたが、やっていません。
しょうがないので、ブランコして帰りました。
次の日、ネット検索して山を登ったところにある場所でラジオ体操をしていることを見つけ
いってみたら、やっていました。
電動自転車で行っていますが、朝一番でヒルクライムの練習のごとく登っています。
私も体操出来て、いい運動になるのですが、不慣れなせいか朝食後とても眠くなります。。
どうやらわが街もつい最近まであったようなのですが、コロナ禍か少子化で少なくなったか
ラジオ体操をしなくなったそうです。
とは言え、地区単位でなくとも街単位であれば子どもは数百人いるはずなので、数十人はくると思いますが。。
誰がやるの、という課題もありますよね。
2日行かせてもらったところでは、世話人の紳士淑女がいらっしゃいました。頭が下がります。
紙の伝票
もう15年前くらいですが、初めて仕事したときに
紙の伝票から帳簿に入力するという仕事がありました。
初めてなのでそういうモノと考えて仕事していました。
現在のところでは監査で複数人による承認が必要とされているところで、
電子帳簿保存対応していないところは、紙で起票していますが、
それ以外の会社ではデータ取込みして帳簿作成し、証憑と突合、
または証憑から直接帳簿入力がほとんどではないでしょうか。
先の本屋とラジオ体操ほどに寂しさがないのは
仕事だったからでしょうか。
子どもにとっては、本屋とラジオ体操はあってほしい部分だと感じましたが、
紙の伝票は特に子どもに触ってほしいとは感じなかったからでしょうか。
ただ、効率的であれば良いだけなら
なくなっていっても良いのかもしれません。
誰かの負担が大きすぎるのも考えものですが。。
｛編集後記｝
昨日の
- トレーニング：昨日はオフですが、レンタサイクルでちょこちょこ街を動きました
- 夕飯：ハンバーグ
- 昼飯：大人：弁当、子供：弁当と給食
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