苦手と気持ち、必要なもの

このとき、息子は写真が撮られるのは苦手なようでした

目次

ネーブル

最近、島暮らしをしている方からネーブルをいただきました。

とても美味しそうで嬉しいです。

ミカン等柑橘系に苦手意識のある方はあまりお会いした方はいませんが、スイカに当たり外れがあるとか、そういう意識が少し私にはあります。(種が面倒くさい、食べるところがもっさりしている等など)

爽やかな甘さと栄養が良く、身体も喜びます。

背泳ぎ

水泳は人生で一番苦手なものという意識がありました。

身体が固い、バタ足で前に進まない、息が苦しい等少しも楽しい気分にはさせてくれませんでした。

背泳ぎ等その最たるもので、上向きに泳ぐも姿勢を保てずにバタバタと手でもがきながら身体全体が沈んでいくというものでした。

水泳の苦手意識が変わっていくのは、人生でトライアスロンをやってみたいという気持ちと、その中に水泳があるということがキッカケでやるしかないという必要なものに変わって行きました。

結果、2023年トライアスロン完走ということで自分の中では「トライアスロンやったことあります」と言えることは言えるようになりました。

そこから2024年はトライアスロンとどう向き合おうかな、とりあえず日頃の身体を動かすための動機づけとして、どこかでレースに出るためというものがあった方が張り合いがあるので、続けて見ようというものでした。

とはいえ、とにかく完走という0⇒1から、タイムを縮める1⇒10は、どちらかといえば0⇒1の方が感動が大きく、タイムを縮めようとしても壁にぶつかるもので、例えば水泳で言えば、長距離でも続けそうな泳ぎは50M70秒ぐらいが限度で、それ以上縮めようとすると明らかに呼吸が荒くなるか、左肩が痛くなってくるという現象が起きていました。

そうすると段々つまらなくなり、プールから足が遠のきそうになりますが、まあ10分だけでもとかサウナで整うとか色々な理由をつけて気楽に続けることをやりました。

その流れで、まあ前の泳者に追いつきすぎない時間調整で背泳ぎをしたり、そのために足に挟むウキを外したりと色々と自分の中の練習の当たり前を崩してみると、それはそれで0⇒1だったようです。

もう少し長く、もう少し早くを繰り返しているうちに、姿勢か肩、足の使い方かその全部かが良くなったようで

練習の最後に50Mクロールで泳ごうと泳いだら60秒でした。?ウキなしの方が早い?

呼吸もそんなに上がってはいません。

成長曲線とプラトーのような停滞期から抜けるキッカケを掴めたような感じです。

ランニング

そんな成長を感じる水泳とは反対にランニングは今、停滞しています。

11月は2月のマラソンに向けて結構頑張ったのですが、12月、1月と平常運転に戻った結果、直近で結構追い込む走りをしたときにバテました。あらら。

とはいえ、もうマラソンまで1ヶ月もないので怪我しないようにゆったりペースのジョギングを増やして、後は道具の準備をしていくのみで抑えていこうと切り替えて行きます。

かように好不調は波のように訪れますが、ネーブルのようにいつも好ましいものである感じるものでありたいです。

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:閾値 30分
  • 夕飯:お惣菜
  • 昼飯:お弁当

 

プロフィール

開業したいドクター向けの動画販売

開業ドクターを支援する士業等向けの動画販売

相続相談

社長向け(税務顧問・セカンドオピニオン)


 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次