手助け出来るときは一瞬

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とっさの2秒

2人乗り自転車が狭い横断歩道で対向の自転車と接触して倒れかけました。

お姫様抱っこ?みたいな乗り方をしていて運転している人は抱っこされてる人に怪我がないようにかばっているのですが、自転車のバランスが45度横に崩れる+抱っこされてる人の体重+重力で倒れそうです。

その45度になってる身体と車体をまっすぐにする手助けを私も自転車乗っていたので停車しながら片手でしました。

かもしれないだらけ

危ない自転車の乗り方しないのが最善の策ですが、起きてしまったことに対して手助けするかしないか、するとして何をするかというのはとっさの判断です。

ほっといても自力で傾きを戻せるかもしれない、けどもし倒れたら抱っこされてる人が一番危ないからそれをかばう運転している人はかばいながら怪我をしてしまうかもしれないのでいらんかもしれんけど片手なら貸そう。

というかもしれないだらけの手助けです。

結局、彼女を守ろうとする彼の助けになったか持ち上げたとき薄っすらと「すんません」と聞こえた気がしました。

いえいえ、次からはその乗り方しない方が良いよとはこころの中で思いつつ自分の行く方向に行きました。

いっとき

子どももだんだん大きくなって手が離れて行ってます。

クライアントも基本的には自律しています。

それでも手助けが必要だなと感じるときあります。

本人が手助けが必要だと認識していれば声かけてくれるかもしれません。必要と感じているが決めかねるときもあるでしょう。

が、意外と必要とは感じていないがどう見ても必要なとき、というのもあります。そういうときは打率3割でなくて10割で決めたい自分もいますが、自制します。

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:オフ(市内を自転車で回る)
  • 夕飯:カレーライス
  • 昼飯:喫茶店定食

 

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