目次
ある程度育った苗
サムネはニラの苗を植えたもの
399円でメルカリで苗を7本買いました。
1本57円です。
種
ダイソーで種は110円で2袋買えます。
1袋55円です。
種はいっぱい入ってます。
種と苗の違い
値段 | 生育 | 時間 | 手間 | |
苗 | 高い | ほぼ上手く行く | かからない | かからない |
種 | やすい | 手間をかければ | かかる | かかる |
種は時間がかかるのと育つかどうか初心者は不安です。
手間もかかるのでプロに任せる(事業者)という流れがビジネスです。
苗は手間と時間がかかっているので、種より値段が上がります。
当然といえば当然です。
ここで問題です。
儲かっている事業者とあまり儲かっていない事業者の違いはアウトプットが同じとして
何が違うでしょうか。
値付けが違う、ソフト、ハード面が違う、資本力が違う。
色々あるでしょう。
今日の私の気付きとしての回答は
儲かっている事業者は種から育てる発想がある、ということです。
あまり儲かっていない事業者は苗から育てている傾向があります(もちろん私も含めて)
育てる、という行為は一緒のため大変気づきにくいところです。
種から育てるスキル
種から育てるためには、苗から育てるよりも勉強しなければいけません。
時間がかかります。
しかし、一度身につけてしまえば土台のある知識が一生物です。
なので私はお金が手元にあれば時間を買いたいと考え
お金と時間で迷えば、時間をとれば良いと確信を得ることが出来ました。
私は真に教養ある方というのは、歴史や美術に詳しい方だというように解釈していました。
その段階に私は全然至っていませんが、
お金を稼ぐという面で、普遍性がある考え方は種から育てる発想です。
そこからくるアウトプットの知識は教養であると他人に感じさせることが出来るでしょう。
{編集後記}今度PC変えるときは自作PCチャレンジします
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