アドバイスする側は無責任で良い

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水泳の話

私、今長距離を前提でかなり頑張って、50m70秒です。

参加しているスイムサークルのとあるイベントで50mを70秒で2時間くらいずっと泳ぐというものがあります。

これに関して、ベテランの方に、私の力量を相談すると

それは、50mを55秒~58秒でラクに泳げるようになってからの方が良いとアドバイスをくれました。

そしてそれを出来るようになるにはキツイ練習を繰り返しているといつの間にか出来るようになるという話でした。

いやできんし

その話は聞きながらそうですよねと答えつつ見出しのような気持ちになりました。

もしかしたら一般的に水泳経験者であれば誰しもが出来るレベルなのかもしれませんが

今よりも10秒以上タイムを良くするということが一体どれほどのことなのか。。

反射的な気持ちは飲み込んで、まあ頑張れというところでその話は終わりました。

課題

とはいえしばらく時間が経ってくると

アドバイスをくれた方は聞かれたから答えた、また忖度なく答えてくれたので大変有り難いことであった

ということです。

どうしたら出来るかは私が自分の生活や体に合わせて考えればいいだけの話です。

現状のまま、マンネリで練習していると結局のところ50m70秒~80秒で良いかと考えていて

その考えはそのまま練習に反映されてその通りの結果がレースでは出ます。

であれば、1分を切るフォーム、息継ぎ、水掻きを考えて練習したほうが絶対に良いはずです。

目安を与えて努力を促してくれるだけでアドバイスする側としては十分と感じます。

さて、同じことが仕事の方でできているかどうか。。。

本人が実際にするかどうかはおいておいて、こうしませんか、こう出来るのではという話をどんどんしていけたら良いですね。

{編集後記}

昨日の

昼飯:大人、子供 モス

トレーニング:オフ

夕飯:大根と鶏ひき肉の煮物


 

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