文章を書くための読書
ブログを書くためにWeb検索したり、本を読んだりしてます。
自分の中の知識を確かめるために調べることも有るし、今は発想にないものでも
書こうとしていることに近い考えの本を読んで周辺の思考や知識を学んだりします。
以前というか、よくやるやり方としては習慣として読んでいる本でアイデアをもらったときに、
自分の場合だったらどう考えるか、どう行動するか、というあてはめです。
例えば時間術の本を読んで、早寝をして早起きにすると自分だけの静かな時間が得られて効率的である、という内容があるとして、
実際ににやってみたところ、確かに深夜2時に寝て、朝9時に起きる生活よりも夜10時位には寝て、朝5時に起きる方が時間の使い方が上手になった気がしたので続けています。
これは夜遅くだと、Amazonプライムビデオが楽しくて見続けていられるのですが、朝5時に起きてAmazonプライムビデオを見ることが何故か「もったいない」と感じる現象が自分の中で起きていることを実感してます。
結果として、誰かのアウトプットを見る人生よりも、自分のアウトプットの時間を作ることに成功しました。
読書のための文章
今回の本題ですが、インプット(読書)のためのアウトプット(文章)になってしまって、これはこれで良いかもしれないという内容です。
いつもはアウトプット(文章)のためのインプット(読書)なのです。
しかし、調べている内容が心理学に関すること、人は何故客観的に見れば不必要なサービスを利用してしまうのか、は日頃考えたことがないためか、体系的な知識がありません。
なので、この著者が言う事が私の考えに近い、又は合っているかと思えばそうでもなく、また別の著者が言うことを見てはちょっと違うということを繰り返しているうちに、いつもより読書を「してしまっている」という状況になりました。
これを単に時間がかかってしまって失敗だと判断はしませんでした。なぜなら楽しかったからです。
本の海の中でも特定のジャンル、例えば税金や会計、お金持ち本については、だいたいの共通認識でこの著者が良い、この考え方が普遍的です、というものがあります。(収入の1割を貯金せよ、ドルコスト平均法等)
今回は自分が普段興味を持っている外の分野、だけど文章で表現したい課題の解決のそもそもの原因を書こうとしたときに、「これはなんだ」とうまく表現できない何か、を調べる旅に出た気分です。
しばらく終わりそうにない読書を横に見ながら旅の入口部分を表現したのが今回のブログでした。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:テンポ走45分
- 夕飯:鮭と切り干し大根と人参の炒め物
- 昼飯:大人、子供 夕ご飯の残り、給食弁当
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