結論は変わって良い

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色々なことが起きるから

事業ってホントに色々なことが起きますね。

5人以下の事業でも前はAが良い、って言っていたのに最近はBが良いように感じることはしょっちゅうです。

まして、50人以上いるような事業は毎日のように色々なことがあるでしょう。

それを理解していても、そのとき考えたときは「これしかない」と考えて結論を出しているつもりです。

でも結局状況によって答えが変わるのであれば大事にしたいのは「プロセス」(過程)です。

結論ありきで議論しない

もちろん経営をサポートする立場なので、利益が出る、生産性が上がるという話は良い話です。

その方法論として、これ、しかない、訳はないですよね。無数にあるはずです。

あれもいいですね、これはどうでしょう、と色々な話、可能性を検討してからこれで行こうと決めてから、行動して

その結果を踏まえて継続したりしなかったりしますよね。

不思議なことに、これが良いに決まっている、という結論ありきで議論をしているようでしていなかった、という妙な話を聞いたりします。

これは良くありませんし、時間の無駄です。

良くない、というのは一方でも双方でも結論ありきの話であれば、すれ違います。

時間の無駄というのは、色々とアイデアを出してもやることが決まっているのであればそれを先にしたらいいだけです。

でも正直私でもあります。「これ絶対良い!」と思って話をしていて、意外と相手に響かなかったときにすごく残念な気持ちになったりとかです。

でも、採用されなかった理由を聞けば大体納得しますし、サポートをする側でやる側ではないのでまた他の提案をするだけです。それで良いのです。

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:オフ
  • 夕飯:鮭の塩焼き
  • 昼飯:サンドイッチ

 

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