出来ないことが出来るようになった① 水泳で休み休み1500M泳げるようになった

はじめは会社の福利厚生だった

せっかく制度があるのだから、少し通ってみようということで、ジムに行くようになった。

そしたら最近のジムは音楽に合わせて体を動かしたりと新鮮だった。

ジムのスタジオで運動する楽しさを知った

そんななか、ジムのスイムに、スクーリングがあって7月頃それの初級を通うようになった

そうこうしているうちにトライアスロンをやりたいというのを思い出した

今の環境ならもしかしたら泳げるようになるかもしれないという事で

初心者の大会を探した

広島で グリーンピアせとうちで行う 初級者向けの 大会が9月にあった

これに出てみようということで より練習するようになった

 もともと 日曜祝日以外は ジムを利用できるような契約内容だったので暇さえあれば練習するようになった

最初は 50mだけ泳いでも ものすごくハアハアして 続けられないのではないかと思ったが

水泳の先生に 疑問を投げかけて それを解消したり 水泳の動画を見たりして あーでもないこーでもないとやっているうちに 意外と泳げるようになってきた

きっかけとしては おそらくローリングという概念 だと思う

クロールというと 手を上から下に ぐるぐる回して泳ぐようなイメージ だと思うのだが

それに加えて 肩を限りなく 水平に伸ばすというイメージから

 腰の旋回を使うという イメージ のようなものだと思ってもらったら いいと

半回転して戻るドリルのようなイメージで泳ぐ

これが意外と卓球と似ているような感じがして 手で泳ぐのではなく腰から泳ぐみたいな イメージをやっていると

非常に体が動きやすかったり呼吸がしやすかったり結果疲れにくくなって距離が伸びるようになってきた

そんな楽しくなってきた頃に よりやる気の出るような 言葉を水泳の先生から頂いたそれは

「澤田さんは言われたことは全部できてるけど全体的にとにかく硬い」

ということであった なかなかショッキングなコメントではあるけど

確かに今までだいたいこんな感じだったなあという気はする

仕事にしても 卓球にしても プライベートにしても

性格的なものかもしれないけれども

例えばこのトライアスロンに取り組むにしたって

なんとか完走しようと思ってとにかく

必死に 練習に通うというのはまあなかなか

 結果にコミットするという点ではいいかもしれないけれども

 必死過ぎて 他がちょっと目に入らなくなったりとかするっていう ことは

あんまりよくないかもしれない

もう少し 目的や結果を柔軟に考えて

 抽象的に表現すると 長く健康な体で 生活をしたいということが目的なので

そのためにトライアスロンは体全体を使って持久力を獲得することができる

良いスポーツだと思うので 短期的な結果 例えば絶対完走するとか (自分の場合)

そういうものにあまりとらわれずに

 日日少しずつ 向上していければいいのではないかなと思うようになった

 要は長続きするように 少し力を抜いて

向き合っていければいいんじゃないかなと思いました

という話でした。

半年前の自分に「1500M泳げるようになってるよ!」

って教えたら多分凄く驚くと思うね。

まず、それでいいんじゃないかな。


 

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この記事を書いた人

公認会計士・税理士。独立開業と子育てに奮闘中。仕事もプライベートも時間効率と付加価値を追求しています。更に詳しくはプロフィールへ。

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