DJI Osmo Pocket3をリュックサックに付けて走りました。
カメラの目線が下過ぎて動画としては使いづらいものだったのでyoutubeに上げることは控えます。
次回はもう少し高めにセットすることやスマホで撮影画面を確認することが出来るのでチェックします。
良いこともありました。動画からスクリーンショットを使えばいい景色も写真として残して行けることです。
前半は順調でした
時間設定は完璧でした。後述しますが、8時台の電車に載っていたら、帰りは16時になっていました。
7時半に家を出発し、7時48分宮内串戸→大畠駅に8時45分→自転車をセット終わり9時20分
10時40分にはサザンセトとうわ(道の駅)に到着
道の駅が11時から開店だったので、道の駅の向かいにある定食屋さんで昼ご飯
向かい風注意
このペースならもしかすると、12時55分の電車にのれるかもしれないし、
乗れなくても喫茶店に寄れるかもしれない、と考えて食べたらすぐに出発しました。
この判断が結果的には良かったですが、どれも叶いませんでした。
記録の南側も見ていただけるとおわかりの通り、海側を通ったときに青色、つまり遅くなっています。
この日ただでさえ風が強いことに加えて、遮るもののない海風が容赦なく向かい風になって、スピードが全く出ませんでした。
風にハンドルを持っていかれそう(本当に文字通り「持っていかれます」)になって、とてもではないけどスピード出す=落車に繋がりそうなものでした。
というわけで12時55分はとうに過ぎて、喫茶店にもよらず、13時20分頃に大畠駅に着きました。
そこから急いで自転車を輪行袋に入れて、ギリギリ13時55分の電車に乗れた、という具合でした。
その結果、15時には自宅に到着することが出来ました。
風対策
①今回とは逆の反時計回りに半周したときの風の影響を確かめる
②海側ではなくオレンジロードという農道を通ってみる
③ウィンディアプリを入れて当日の風を確かめる
まあ、確かめたところでどこかキツいのは変わらないでしょうが、初見のところでは気休めにはなります。
実際、向かい風でのライドを全く想定していなかった私は軽いパニック状態になっていましたから。(これ一人で遭難してしまうのではないか。。とかです)
④体勢を低くする:古典的な対策なようです。しかし、少々低くしたところで変わるような風ではなかったとも・・
⑤荷物を軽くする:風対策というより、疲労対策かもしれません。毎回デジタルツールはノートPCと充電器、スマホは持っていっています。リュックサックに入れてはいますが、5時間弱の長丁場では肩が軽いほうが良いかもしれません。
今後
5時間くらいの肯定をもう1時間ほど短く出来ると、14時くらいには家に到着できるのでラクです。
次回はそこを目指して見ます。
{編集後記}
紙提出の書類があったので税務署に持参しましたが、人で一杯でした。
昼ご飯どきを狙ったのですが関係ないですね。令和7年からは収受印もなくなるので、
簡易書留で発信した履歴をクライアントに渡す・・ということになりそうです。
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