ストレングスファインダーはアメリカのギャラップ社によって開発された自分の強みが何であるかを見つけるためのテストツールです。
この度、自分がやってみたということで記事にします。
本を購入する
本を購入したら、アクセスコードが書いてあります。
指定のホームページのサイトに行き、アクセスコードを入力します。
質問に答える
心理テスト？のような177個の質問に回答していくことで、
自分の資質（強み）がどこにあるか、
上から５つを客観的に知ることができ、
弱点を補うのではなく、強みを活かすきっかけを与えてくれます。
結果が出る
気になる結果ですが、上から順番に私のベスト５の強み（だそうです）。
未来志向 未来と未来にできることを心に描くことで、ひらめきを得る。
着想 新しいアイデアを考えるのが好き。新しいものの見方をしたい。
個別化 相手の個性に興味を持つ。異なるタイプの集団をまとめる。
指令性 存在感がある。状況の主導権を握り、決断を下す。
自我 独立心に富む。人から認められたい。
正直、自分にとってはなるほど、と思ったり、そうかな？と思うところがありますけど。
参考にはなります。
自分の強みから考えられること
①仕事で言えば過去会計ではなく、未来会計について考えること
例えば、顧客に対して領収書や通帳などから単に過去の収支報告だけをするのではなく、
その状況を踏まえて、業績予測、利益計画、改善提案をしていくことが向いているのかな。
確かに、これからのことを話す方が楽しいと思う性格ではあると思います。
②コミュニティを作る
無理に作ろうという話ではなくて、
似たような状況の人と情報交換や学習できるコミュニティはあった方が楽しいですね。
人数とか少なくて良いんです。
例えば、フリーランスで子育て中で卓球している人でコミュニティを作るとか。
そんな人と会えるだけでもう、嬉しいですね。ワクワクします。
まとめ
ストレングスファインダーによる自分の強みの報告でした。
かの有名なドラッガー教授も言っていました。
「強みに集中せよ」と。
自営すると、細かい意思決定がいーっぱいありますが、
自分の強みを意識して方向性だけは見失わないようにしていきます。
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