今後の方向性
トライアスロンの走る、漕ぐ、泳ぐ、それ自体にトレーニングの要素があります。
そのそれぞれで時間をかけた分、成果がでるのは運動の良いところですね。このかけた時間というのは(習熟度+体力)
という面があります。
基本的には、走る週2,泳ぐ週2とかを維持して、できれば漕ぐ週1日とか入れていきたいところです。
加えて、限界も感じてきているところで、比較にはなるのですが、私より30分速い人などはとても頑丈な身体(負荷をかけても身体が持つという感じ)かとてもストイックに競技に向き合っている方(トレーニング時間が長い)だったりします。
私はどちらでもないので第3の道を模索するほか有りません。
おそらく、短時間で効果を出そうと考えると、1日の中で30分、15分でも練習とは別に筋トレか可動域を広げる何かを取り入れて見るつもりです。
筋トレと可動域
筋トレは最大出力と筋持久力を上げるイメージで、パワーによってスピードが上がるとタイムが向上します。過去にウェイトトレーニングで学生時代成果を上げた記憶はあるので再現性は高いですが、同時に怪我も増えました。身体に負荷はかかりやすくなっていますので動きが悪い部分をかばうように膝や腰が悪くなります。
可動域を広げるのは柔軟性とともに、ここまで動いてもバランスは取れるよと身体に教えて上げるイメージです。パワーは変わっていませんが、動きが良くなっているので結果スピードが上がります。身体の負荷もそこまででは有りません。が、身体に覚えさせる時間はかかります。そして何より苦手です。
そんなことでぼんやり悩んでいると、サッカー選手のアップ動画を見ました。
股関節の動きを良くするウォーミング・アップとして紹介されていましたが、素人からみるとどう見ても筋トレの要素が入ってます。実際やってみるとかなり汗をかきました。
これは良いと感じたので筋トレ+可動域を広げるというものを股関節と共に肩甲骨で見つけることができればより良いです。
これは売上と生産性が両方上がったようなイメージですね。大事なのは続けられるかどうかですが。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:スイム15分
- 夕飯:肉団子
- 昼飯:麻婆豆腐
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