Stable Diffusion DemoをChatGPTで日本語を英訳しながら使う

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StableDiffusionDemo

Stable Diffusion Demoはwebブラウザー上で画像作成できる画像生成AIです。

Stable Diffusion Demo
https://huggingface.co/spaces/stabilityai/stable-diffusion

私ですとアイキャッチ画像でちょうどいい画像というものに悩んだりします。

そんなときサクッと画像を作成することに良かったりします。

例えば、懸垂のブログを扱ったときですが

懸垂の画像データは自前で持ってはいませんでした。

なのでこのStableDiffusionDemoに「懸垂」というキーワードを打ち込んで待つこと10何秒・・

このような画像が生成されました。

懸垂の要素が全く見られないですね。

どうやら英語でキーワードを指定してあげるとより良いようです。

というわけでグーグル先生に懸垂を英訳してもらいました。

このpull-up chinningをStableDiffusionDemoに入力すると画像が生成されました。

そう、まさに懸垂のイメージです。何故か景色が良いのもご愛嬌。

ChatGPTでやり取りしながらStableDiffusionDemoで画像生成

さて、ここから本題です。

英訳で細かい指示を出してあげるとよりイメージに近い画像が生成されるのですが

英訳がパッと思いつきません。

かつ、イメージを足していく、もっとこういうふうにできないかと指示を加えていきたいと考えると

グーグル翻訳ではやや不向きです。

そこで、ChatGPTを使って英訳のやり取りをしてみました。

これは会計人間というブログのアイキャッチ画像を考える上でStableDiffusionDemoに画像生成を依頼するためにChatGPTに英訳の指示をやり取りしている様です。

1回目の頭が電卓でメガネを掛けた人間で作成された画像で自分が良さそうと思ったのがこちらです。

ここでおわっても良いのですが、ややフォーマルな画像ができないかと思い、スーツ姿であることを加えてもらいました。

その結果で自分が良さそうと思ったのがこちらです。

頭が電卓でなく、頭でいつも数字を考えているイメージの人が画像生成されました。これはこれでありです。

指示の曖昧な部分を明確にするため、頭→顔が電卓の人間という英訳の指示をChatGPTに出して、その言葉をStableDiffusionDemoに画像生成してもらいました。その結果で自分が良さそうと思ったのがこちらです。

確かに、電卓が顔になっている人間ですが、意外に使いにくいかも。。

何かキン肉マンとかに出そうなイメージですね。

最後遊びでスターウォーズ風でお願いしますと指示して画像生成してもらったのがこちらです。

まあ、たしかにスターウォーズ風です。特に右下の画像何かは特にそう感じます。

しかし、頭が電卓のイメージが離れすぎて、私のイメージからは遠のきました。

著作権について

私の理解で言えば、現在のところ、この画像生成に関する著作権は誰のものでもない、ということでした。

なので、私がこの画像をブログで使用して公に公開しても構わないが、

別のどなたかが画像を気に入って別の媒体で使用したとしても、

私は咎めることは出来ない。という理解です。

もとより私が労力をかけて作成したといえるものではないので当然かと存じます。

もし私の理解が違っていて、ご意見をくださる奇特な方はお問い合わせから連絡をいただけると嬉しいです。

まとめ

英語を日常使いしていない日本人が

AIを使って英訳して、

英語で画像生成の指示をして、画像生成を自分でできる。

すごい時代ですね。

AIという言葉を外せば、まるで私が自分のイメージを具現化できるクリエイターです。

ですが、言葉を大にして言いたいことは、

「これはAIが作った!」ということです。

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