セミナーの内容
広島においては直接金融のお話を聞く機会は少ない、なぜなら対象となる企業が少ないと考えられているから。
そのような現状に対し私は歯痒いものを感じていた。
銀行からの借入で事業は成り立つ、超低金利なのでそういう時代でもあるかもしれないが未知の可能性を切り開く授業やろうとしている人に対してあまりにも広島は道が開かれていないのではないだろうか。
そう思ってはいたけどもなかなか自分自身もどのように道を切り開くものなのか模索中であった。
今回は大阪から実際に投資家と起業家のマッチングの実務をこなしている方をご招待して直接金融に関してお話を頂けた。
非常に踏み込んだ内容を聞けたり、何も大きい事業をやろうとする人ばっかりでなく、個人事業主レベルのアイデアでも全然構わないっていうところがすごく新鮮だった。
一方で自分のパートとして間接金融銀行からの借り入れについて話をする機会は得られた。
なるべくわかりやすく話すという所とあまり自分が喋りすぎて、直接金融、投資家からの資金の受け入れの部分ちゃんとお話として聞けるように、内容も基本的なところを話した。
個人的にはだいぶ緊張していたように受け取られたようだ。しかし、中盤あたり後ろの方からにこやかに聞いてくれる仲間がいたので、非常に心強かったし、リラックスできてお話ができるようになった
自分も同じように話を聞ける人間になりたいと思った。
集客
集客については、朝の勉強会の会員はそれぞれ最低1人は集客しようということとであった。
個人的に新しかったのは、Facebook広告を出そうという話になったというところであった。
Facebook広告からの集客というところはあまり期待してはいなかったのはしかし、意外と見られているもので、外部の方の参加の2割程度はFacebookを見られた方であった。
セミナー単体で投資回収という程の効果ではないが、認知度を上げて話題が弾む「ああ、見ましたよ、あの人ですね」というように、セミナーには来ていないけど知っているという状態を作れていることは結構良いことなのかもしれない。
もちろん、どこで見られているか分からないというリスクも上がってくるので、自分なりのルールを決めて行動しなければいけないが。
今後はSNSを活用してみるのもいいかもしれない
コンテンツ
コンテンツは正直ある程度を受けての能力に期待する部分が多かったかもしれない。
というのも、例えば、銀行融資の話は経営者や経営者のお手伝いをする方にとっても色んなステージがあるので、そのステージに達していない、もしくは通り過ぎたという方にとっては分からなかったり、もう知ってるよという話だったかもしれない。
それでも直接金融のお話に関してはほとんどの人が聞いたことなかったと思う。何かしら質問をしてくれた人とか反応してくれた人というのはいらっしゃったので、やっぱりやってよかったなぁと思う。
懇親会
懇親会を、ことのほか盛り上がり、やっぱり難しい話の後はお酒も交えながら交流してどんどんとビジネスチャンスというか人脈を広げる機会もあっていいかと。
個人的にびっくりしたのは、ホームページから問い合わせをしてくれた方が実際にセミナーを聞きに来てくれてました。
どのようにして私を見つけたのですかと聞いたら広島税理士有名というキーワードで探したということであった上位七社を探したということであった、そんなキーワードで上に上がってきてるとは正直びっくりした。
まとめ
なにより、広島で投資の受入れに関するセミナーを開けたことが一番嬉しかったです。もっと銀行借り入れ以外の選択肢を起業家がとれるようになれば良いとずっと思っていましたし、そのお手伝いができたら最高と思っていますので。
課題としては卓球にも表れてるとは思うんだが、正直自分は最初に様子を見る傾向があってそれを消極的と受け止められる相手もいるということである。
できれば最初から飛ばすというか自分でもちょっとやりすぎなんじゃないかと思うぐらいがちょうどいいかもしれない。
参考になったのは一緒に話をした先生が掴みとして地元の有名人のお話をしていたところであった。
これは以前も同じようにお話しの先生が言っていたことで、こういうことなんだなと思った。
廿日市なので山本浩二、高橋真梨子さんかなぁ、
一日一新
読書ソムリエサービス活用
毎週月曜日午前中はなるべく映画を見る
今日の納得
チームで盛り上がった勉強会の仲間に感謝
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