
資本主義の枠を出ない
会計事務所の仕事は資本主義を支えるものであるし、資本主義と相性のいいものです。
資本主義を支えるものとして、適切な納税や情報公開は前提です。
仕事の分担も行いやすく、分業が可能で組織化故に可能です。
ここにITの情報革新があって、より大規模化していくか、省人化していくかの2つに別れます。
大規模化していくのは資本主義向き、省人化していくのは自給自足向きと見えます。
ただ本来の自給自足というよりは、ITのサービスを前提としたグローバル企業サービスを活用しての自給自足なので、本来の資本主義の基盤をお借りしている面では代わりなく、またクライアントは資本主義と戦っているので、間接的に資本主義と向き合ってます。むしろ組織化するよりも向き合っている気がします。
自然と自分だけ
本来の意味の自給自足は自然と自分だけで完結するものと考えると、自分のできることのなんと少ないことかと驚きます。というかできることはほぼ0でないでしょうか。
厳密に言えば、ホームセンターで苗と土、スコップを購入して野菜作りをすることも体験としては貴重ですが、ホームセンターがなければ栽培できないことになるので自己完結出来ません。
生活を保つだけの野菜と米を生産しようと思うと、ある程度機械化しないといけません。
海が近いので魚と物々交換も考えますが、船を持つことにお金がかかる。。。
結局なにかに頼ることは前提なのですが、いわゆる廃棄する予定のものを活用することはどうかと。

以前立て札を自作しました。これを作ったときはだからどうしたという感想だったのですが、
こう行った木材でプランターを作ったり、生ゴミからなにか虫がわかない肥料だったりを作れたら、
あとは種から芽が出ることを時間かけてやっていけたらいいのかなと至りました。
{編集後記}
昨日の
昼飯:お惣菜
トレーニング:朝ジョギング 36分
夕飯:カレーライス
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