やるリスクやらないリスク

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リスク

リスクという言葉は、失う可能性がある場面で口頭ではよく耳にするかと思うのですが、本来失うかもしれないし、得るかもしれないという意味合いになります。

例えば、このギャンブルは掛け金の2倍を50%の確率で得るかもしれないし、50%の確率で賭け金を失うかもしれない。というように。

それで、なるべく自分のリスク(失う可能性)を低くしつつ、リターン(見返り)が高いことを期待する、探すのですが

大まかには2種類の行動がわかりやすく、ハイリスク・ハイリターンかローリスク・ローリターンのどちらかとします。

ハイリスク・ハイリターンは例示したギャンブルのようなもので、うまくいけばダブルアップするが、うまく行かなかったらダブルダウンするという。

ローリスク・ローリターンはそれをした瞬間は効果があるとは思えないほどうっすらとした見返りと理解します。

期待値の高いものは気長なものが多いことを知っている

例えば、歯磨きとかどうでしょう。3分という時間をかけて歯磨きすることで、歯がきれいになって長い目で見れば虫歯になりにくくなるというリターンがあります。

でも、1日歯磨きしなかったからといって直ちに虫歯になるというものでもありません。

ローリスク・いつか(-)ハイリターンというものは虫歯・大病・フレイルなど色々あります。

すぐに良くなるわけでもなく、すぐに悪くなるわけでもないのが厄介で、自覚症状がないうちに悪くなります。これはマイナスリターンが限りなくゼロに近づく努力といえるでしょう。

反対にプラスリターンが取れるものこそ気長です、本来。こんな動画も作ったので短期的な視点も大事ですが。。

要は苦手なことしている暇はない、ということが伝われば良いです。

あと、関係先、スタッフや業者、顧客に伝える努力をしながら地道に喜んでもらったり知ってもらうほか、誰かが身を切らずにプラスになることはないと改めて感じます。

うっすらとしたリスクを複数取り続ける

プラスリターンは自分ばかり頑張らず、段階を踏みながら、それぞれがちょっとづつ頑張る。

マイナスリターンを避けるのは、少しの時間をかけることをなるべくなにかの動作をトリガーとして、楽に取り組む工夫をすると良いですね。(例:家で昼ご飯食べたら動画を見てダンス等)

ちょっとづついろんなことをやれると良いですね。

{編集後記}

昨日の

  • トレーニング:オフ
  • 夕飯:焼きそば
  • 昼飯:赤身肉

 

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