豆梨の木

今日は午前中雨がすごく降りましたね。

さて、私の事務所は元々苗木を作っていたこともあり、今でも周囲に果樹がたくさんあります。

その中でも、事務所に来ていただいた方がまず目にするのは表題の豆梨の木です。

以下、Wikipediaより引用

ナシの原種ではない。木の高さは8-10 mほどになる[20]。 葉は広卵形から卵形または卵状長楕円形で、長さが4-9 cm。直径2.5 cmほどのサクラに似た白い花をつける。開花時期は4月。果実は黄褐色の直径1 cm程のニホンナシに似た形状で、円形の小さい皮目が多数ある。果実が熟した後は、黒色になり落下することが多い。果実には渋みがあり、美味しいものではない[4]。氷河期の遺存植物とされている[11]。東海地方で460程の個体数が確認されていて、46株が最大の群落(多度の自生地)、7株以上の自生地が15箇所、多くの自生地が5株以下、孤立木であることが調査されている[21]。遺伝子の解析等で栽培されているニホンナシと同様に自家受粉ではほとんど結実しないことが確認されていて、自家不和合であると考えられている[21]。

梨といえどもナシではない。果実はつけるが渋い。

なかなか拘りのある果樹ですが、

この木が特有で面白いのは木の幹が根元から分かれてY字になっているところです。

こんな感じでときどき植物に関する記事を上げていきます。

「あの植物はどういうものなんですか?」と聞かれて、少しでもこたえられるようにね!

{一日一新}セミナーに参加、朝6時集合。朝早いし皆さん元気です。

{今日の納得}早起きは三文の得。


 

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