多作か寡作か

目次

Kindle本

アウトプットをする上で多作か寡作(作品が少ないこと)かを考えてみました。

私は多作をおすすめします。

理由としては

1️⃣書いているうちに鍛えられる

2️⃣求められているものは何か分からないから

書いているうちに鍛えられる

正直、最初のKindle本が一番文章量としては多いです。

大体3万文字を目安に書いています。

かなりやりきった感はありました。もうしばらく公認会計士試験の話は良いかなと思うくらいに。

ただこのテーマは経験としては自分なりにあるものなので良いとは考えるのですが

受験生向けになるのでこれ自体でどうこうなるものでもありません。

次に出したものがこれでした。

結構これは書きたいものではありました。

伝えたいこととしては、お金があるから豊かというよりは、その人それぞれにとって無理のない、幸せに感じられる時間を過ごせることが豊かなのではないか、ということです。

そして、自分の価値観というのは意外と自分自身でもよく分かっていない部分があるので色々とチャレンジ出来る方が良い、アウトプットが習慣づいていると良いですね、というお話でもあります。

書きながら自分で納得していくあたりは自分が一番勉強になった本です。

求められているものは何か分からないから

前作の脱お金もち論が現在の考えを割りと書き出しているものと位置づけたとして

それよりちょっと前の、開業したあたりはどんな考えをしていたかということが

書きながら考えたりしました。

おりしも、育児うつにパパがなっているという報道も見聞きしたものですから

うつにならないように行動もしていたよなと思い出しながら書いたのが下の本です。

まあ、まだまだ男性の育休が進んでいないとは感じていますので、やや早すぎた本と考えてはいます。

ここまで書いて、大体自分が書きたいものは書いたような気はしました。

そして求められているものでかいても意外と楽しく無かったりします。

なので一つ自分の中でメンタルブロックを解除したものが

文章量でした。

どう考えても文章としては短いし、長く書こうとすると3ヶ月くらいかかってしまいそうなものを思いつきました。

しかし、意外とこういう本もないのであっても面白いのではないかと考えて書いたのがこの本です。

ページにして30ページほどの本です。しかも図が多めです。

サラッと読めます。

今日とか経営者の方に、こんな本書いたんですよーという話をして、割と勧めやすい本ともいえます。

なにせ短いので20分もあれば読めます。

なにやら対面営業のような話になってきましたが、

本買ってもらうのも、顧問契約をいただくのも基本的に根っこは一緒のようです。

誰に何を話すか、そして売るものは何かなので、

それぞれの局面で適するものはかわってくるので

結論、ほとんどの人は多作が良いのではないでしょうか。というお話でした。

{今日のオフ}

プール 1km


 

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