最近カープナイターをよく見ています。
プロの真剣勝負は見ごたえがあります。
昨日のカープは9回表に絶対的守護神栗林投手が出てきたとき、誰しもが勝ったと思うものだと。
しかし、ワンアウトとれず2対2の同点になり、最終的には9点をその回に取られ逆転負けでした。
なぜか目が離せなかった9回表
2点取られて3点取られて。。という展開。
点が入るたびに観客席が空いて来て帰っているお客さんが増えているのが分かります。
ですが、私はTVで見ていましたが全く目が離せなかったです。
一応私も広島が地元なので逆転負けという結果は残念なのですが
プロ野球は格闘技と違ってギブアップもアマチュア野球のようなコールドがあるわけではないので
1回で何点入ろうが9回までやるという中で
点を入れられている側の選手はどんなメンタル何だろう、どんな表情何だろうということに
興味が湧きましたが、皆さん努めて淡々としておりました。
そのときやるべきことをそれぞれの役割の人たちがやっているという。
其の姿も見ながらうっすらとした感動と共に
そういうことってあるよな、と自分のことのように感じる自分自身がいました。
やるべきことやっても
いつもと同じルーティンをこなし
いつもと同じようにデスクでキーボード叩いて
いつもと同じように面談し
いつもと同じように申告などしても
結果が思わしくないときはあります。相手の反応が悪いときもあります。
結果は他人が決めることであって、私が決めれません。
私が決めれるのはどういったプロセスとアウトプットをしていこう、しようとしたか、です。
この過ごした時間に関して私はとても満足しているので幸せなのは幸せです。
それでも「ここ」というとき、自分でも周りからもプレッシャーがかかるとき
いつもはしないことを体がしてしまうかもしれません。
そういうことがあると教えてくれるプロ野球には感謝です。
そしてこれも教えてくれます。
昨日は昨日で今日は今日、今日の試合は1回からスタートです。
次に向けていい準備しましょう。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:テンポ走 35分 4:45☓15分1本
- 夕飯:鶏むね肉塩焼き 人参と切り干し大根の副菜
- 昼飯:大人、子供 夜の残り、給食
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