ストレッチな環境に身を置く

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まるで部活

毎週金曜に公営プールで2時間水泳の練習に参加しています。

15人~20人ぐらいで25Mプールを手を変え品を変えグルグルと回っています。

スマートウォッチで先週の泳いだ距離を図ると3000M泳いでいました。

なかなかひとりで3000M泳ぐのは大変なので、集団の力に引っ張ってもらっています。

正直全然ついていけていません。最後尾を泳ぎ、かつ2本に1本休憩を入れたりしています。

常連組は淡々と泳いでいます。凄いなと考えつつ、初めて半年の私が比べるほうがおかしい、と。

先週の自分と比べてどうかと考えるようにしています。例えば、2本に1本から3本に1本休憩だったとか、

この練習については今回は休まなかった等です。

今日はシュノーケルをヒレを付けて泳ぐときだけつけていましたが、

100M何回か泳ぐときもつけて見ます。

ちなみにシュノーケルを付けて泳ぐのは心肺機能向上、フォームの安定に良い、らしいです。

思わぬ効果

水泳はストリームラインを保つことが楽に泳ぐために重要です。

そのために、陸上でも真っ直ぐを意識した結果、思わぬ効果が出ました。

それは自分の真っ直ぐは首が曲がっている、ストレートネックだったことです。

自分の真っ直ぐは客観的に見て真っ直ぐではない、という衝撃を受けました。

それに気づいてからというもの、食べるとき、机に座っているとき、立っているときと

首まっすぐを意識しました。

もちろん走るときも首まっすぐ意識です。すると走るタイムが早くなりました。特に今まで変えたことは

首まっすぐだけです。

どうやら首まっすぐにすることで今まで重心が下がっていたものが高くなったようです。

そして、その分歩幅が広くなった、足が真っ直ぐ出やすくなった等様々な効果が生まれた、ようです。

走る力としては変わらないのに動いている距離は長く、早くなったようです。

そこから考えたことは

年をとると動きが悪くなるのではなく

年を取って、より体がまがってくる、衰えてくるから、動きが悪くなるのではないかということでした。

年をとっても体が真っ直ぐしていれば

パフォーマンスの低下を抑えることが出来るのではないかと励みになったという話です。

仕事に活かせるか

姿勢が良いと疲れにくい、集中力の低下が減少していると感じます。

デスクワーカーは首や腰のヘルニアになりやすいですが、

姿勢を良くすることでヘルニアを防いでQOLが向上します。

姿勢を良くすることに投資することは、仕事やプライベートの充実に活かせると判断しました。

という訳で、下記商品を購入しました。

うまく商品検索出来ませんでしたが、ポスチャーミニの黒を買いました。

体重が65kg以下の人はミニかレギュラーかどちらかということでしたが

体重はへってくるという期待を込めて、ミニを購入しました。

今座ってブログ書いていますが自然と真っ直ぐになっているようです。

おもむろにポスチャーミニを少し外して座ると

片方の足を椅子の上であぐら書いていました。。

少しでも休まずに楽に泳ぐことを追求していた結果、日々の姿勢改善に行き着きました。

やはりストレッチ(けっこうキツイ)環境に身を置くことは大事です、たまにはで。

{今日のオフ}

大阪旅行の計画を考えてました。大阪は広島にはない遊び場がたくさんありますね。さすが大都市です。


 

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