子育ては同期コミュニケーション

目次

仕事のコミュニケーション

仕事において生産性のアップの鍵は、

同期・非同期コミュニケーションの使い分けです。

そして、なるべく非同期コミュニケーションを多く使うことを勧めます。

例えば、

非同期コミュニケーション

・メール・チャット

同期コミュニケーション

・電話・テレビ会議

メール・チャットは読み手が都合のいいときに読んで、返信が可能なので

まとめて返信することが可能です。

電話等がかかってきて即座に取っていると目の前の業務への集中が途切れます。

反対に同期コミュニケーションは、現在進行形でコミュニケーションを行うので、

話が早い、仲が深まりやすいなどの特徴を持っています。

私のクライアントとの関わりで言えば、

事務的なことは極力、非同期コミュニケーションを活用し、

意思決定や物事を俯瞰して頂きたいときは同期コミュニケーションが多い状況です。

家事は非同期コミュニケーション

ほとんどの家事は非同期コミュニケーションとなりました。

炊事・洗濯・家事

材料や器械をセットすれば、人間がそばにいなくとも

都合のいい時間に完了してくれます。

便利な世の中になりました。

子育ては同期コミュニケーション

では子育てはどうか。

1歳の子の参観日はずらすことは出来ません。

熱になった子供の看病を明日にすることは出来ません。

年単位で考えれば、

1歳の子に成長を待ってもらうことは出来ません。

1年経てば2歳です。

子供の今、この瞬間はずっと過ぎていっています。

いつか自分でどんどん遊びに行ってしまうときが来るのでしょうが、

今は実感が湧きませんね。

子供の今、に自分を加えるのであれば、なるべく自分、親の時間がプライベート多めにとって置かなければなりません。

また、子供の活動していない時間に仕事をする、等もいいでしょう。

書きながらふと、自分の時間も今、この瞬間は過ぎて行っていると考えるに至りました。

やりたいことは先延ばしにしないようにします。


 

プロフィール

WEB開催セミナー4/20:2025 歯科クリニック開業で伝えたいこと

開業したいドクター向けの動画販売

開業ドクターを支援する士業等向けの動画販売

相続相談

社長向け(税務顧問・セカンドオピニオン)


 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次