目次
基本的に同じことの繰り返し
水泳は同じことの繰り返しです。
走る、自転車を漕ぐことも基本的にはそうです。
気分転換で泳いでるのであれば、どんなペースで泳いでも全く構わないのですが、
自分はレースなどに出ており、ある程度タイムを意識した動きをしないと
完走もままなりません。
毎回ではないですが、自分の泳ぎについてあーでもないこーでもないと
試しながら泳いではいます。
というのもピッチが一定なら、動き方が変わらないと速くならないためです。
毎回同じタイムになって停滞気味に泳いでいたときのこと。
ふと自分より速い人の手の形が目に入る
手のひらが外に向いているな・・と見えました。
皆が皆そうではないですが、とりあえず真似してみようとやってみたところ
グッと押せる感覚がありました。
これまた右手が得意で左手が苦手気味でしたが、
そんな左手こそ水を押せる感覚がありました。
おそらくこういうこと
手のひらをまっすぐ押すために
水を押しています。
押せば押すほど水の力が強まる⇒疲れてくると押しきれなくなる⇒それでも泳いでるつもりのときは
手のひらが内側に入って、押す力を無意識レベルで弱めている。
結果、バシャバシャと泳いでいる割には進まなくなる、ということではないでしょうか。
デメリットとしては、今までに使ったことのない筋肉を使っているようで、
肩の後ろのとても細い筋肉が針で指したような痛みが半日ぐらいありました。
慣れてくれば、落ち着いてきて
50ｍ1分5秒を安定して出来るような気がしました。
｛編集後記｝日曜日は娘の提案で家族でプールでした。
今日は結構雨が降っています。晴れか小雨であればランニング、それ以外はプールに行くようにします。
今日の昼ごはんは娘が臨時休校になったので、食べられそうな鶏むね肉ステーキ。
■相続相談