時期を逃す方が危うい
情報はいつも大事な内容もあれば、旬の内容もあります。
大事にしても旬にしても、その人にとって「今」というときがあります。
それを資料の完成度を気にして伝える時期を逃す方がもったいないかなと感じてます。
なので作りかけの資料を持ってきて、こんな内容興味ありますかと聞くことがあります。
「ない」⇒下げる
「ある」⇒どのあたりに興味がありますか⇒その部分を掘り下げる、実務にどう当てはまるか考える
ない、の場合は他のアウトプットを提示していけば良く
ある、の場合はその日の話題、次回の課題として持ち帰ります。
それを続けていると、5つ、6つと相手にとって興味がある話題が連続することになります。
お互いに話をすることが楽しみになっているはずです。
ポイントはアウトプットに時間をかけすぎないことです。ふとアイデアが湧いて、この内容を伝えたらきっと喜ぶだろうなと考えられることがあったとして、その検討と資料作りに2時間かかるようだとその内容そのものを伝えることをためらってしまいます。30分~1時間程度でできる内容に絞って、「要するにこうです、他に気になる点がありましたら次回補足します」というようにしています。
インプットし続ける
- お金(税金、経理、投資)
- 健康(検診、運動、休養、フレイル)
- 家族(進学、習い事)
他に最近は歴史と旅行に興味が出てきました。
これらを読んだり、聞いたりしていると、大概は自分にとってどうかという話で考えているのですが、
あの人だったらどうだろうと考えるときがあります。
それで伝えたい内容が出たらそれはアウトプットの良い機会です。
良いアウトプットの下地はインプットが作ります。
中でも本は数千円で、良書に出会うと人生変わることがしばしばあります。
(そこを狙いすぎて食傷気味で、漫画やライトノベルに行っている感もありますが。。)
熟読せずとも本は手にとって読んでいきましょう、共に!
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:ペース走 42分
- 夕飯:かぼちゃの煮物
- 昼飯: 夜の残り
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