ときどき組織の方が良いのかフリーランスのほうが良いのか考えることがあります。今日はそんなお話。
目次
組織
組織の方が良いことたくさんあります。
- 仕事が分担できる
- 自分が休みでも仕事が進んでいる
- お互いに質問しあえる
- 互いの専門性を高めればチームとしてできることが大きくなる
- 結果、信頼されやすくなる
あると思います。
ただ、これを実際に行っていくためには、100人ぐらいの規模感がないといけんかなあと考えてます。これぐらい人数が多いとカリスマやエースがいなくても回っていく組織を作れるかもしれません。
数十人の組織規模だと入っては辞めてを繰り返して、残る人ほど業務量が増えていってしまう現象なども起きるときも。
フリーランス的組織
7人ぐらいまでだったらギリギリ個人と組織のいいところを集めて仕事ができるかもしれません。
- 顔と名前が一致する
- 互いが重要な存在なため、尊重される
- 組織と同様
ただこの場合で、あくまで自分の場合ですが、自分が先頭でないとイマイチ身が入らなかった気がします。
結局、クライアントと自分が向き合うところが主に残り、事務処理の面でサポートしてくれるスタッフの最低3名がいらっしゃれば仕事として成立しました。
自分が判断して責任を負うというところが身が締まるし腑に落ちるということです。
なので誰かと一緒に仕事をするというよりは、必要なことを仕事として定義して、それを誰かに任せてやり取りを自律的に実施してもらったら、曖昧にならずに良いのではないかと。
昨日
運動:Jog 6k
夕飯:ガパオライス
昼飯:レタス豚
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