家事育児に関する ローテンションの必要性
子育てに関して子供から受けるぐずりや
母親のストレスやイライラ話に静かに耳を傾けること
これらに対し 前向きな改善が見られる
例えば子供が成長して 自分で動くようになってくるとか
母親のスキルが上がって家事育児がより効率的になって、ストレスが減っていくとか
そういうことを期待している自分がいました💦
しかし これらは期待どおりに行くことよりむしろ
より子供は成長することによって自己主張するようになってくるし
それに伴って母親のイライラも増えていくから
ますます家事は進まなかったりする
これに第2子が加わったらよりそれは強まるでしょう
そうした中 期待していることのほうがストレスになったりするので
自分の中の精神的なギアを一段下げる
これをローギアと呼びますが
ローギアが必要だなと感じました
このローギアは感情的には起伏は少なくなりプラスのことにもマイナスのことにもあまり反応しなくなるというデメリットがあるのですが
プライベートでダメージを受けた時に仕事に関してあまり影響を受けてない状態で
仕事することができるというメリットもあります
このローギアがない状況で例えば朝何かストレスのあることがあったとして
それから仕事に向かうと 自分の気持ちを上げていくことがものすごく負荷がかかることだなと感じてます
であるならば 朝はローギアにして 淡々と過ごして 昼から夜にかけてだんだんとギアを上げていくような イメージで過ごせれば 1日トータルでは スムースに過ごせるのではないかなと思いました
一般的に テンションが低いというところはいいことじゃないという風に捉えられがちです
状況によっては 最適なのかなと思いました
注意点としては朝イチで面談が入っているとローギアから上げていくのは非常にパワーがいるので面談は午後に入れたほうがいいかもしれないと思いました
今日は育児に関するメンタルについて 書いてみました 。
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