聞き手にメリットを伝えているか?

人前で話をしたときの失敗談です。

目次

シーン・・・

今日は毎週火曜日に行く朝会の10分プレゼンテーションの当番日。

業務紹介も兼ねて直近で学んでいるキャッシュフローコーチングの内容を紹介しました。

 

図解したスライドを使って、

お金の全体像を把握して、

目標設定して、経過を追って・・・

と話をして、聞き手の反応をみると

 

・・・・シーン・・・・

とした雰囲気。

不味い!

でももう、どうしようもない!

わわーと話しているうちにもう10分。。

今月行うセミナーの告知をして終わりました。

気を付ければ良かった点

内容を盛り込みすぎた

セミナーやります、キャッシュフローコーチングやってます、ブログやってます・・

と盛り込みすぎて強調したかったキャッシュフローコーチングの話が薄まってしまい、

結果、聞き手が「?」になってしまったのではないかと

時間配分をミスした

腕時計を見ながら時間を見ていたのですが、プレゼンしていて時計を見るのを忘れて

気づけば10分でした・・・

置時計かストップウォッチを使って、「常に」時間を見れる状態にしておいた方が良いと感じました。

聞き手のメリットをもっと強調すべきだった

上の2点をクリアした前提ではあるのですが

スライドを使った分かりやすさの前に、

「この話を聞いたらこんな良いことがあるよ!」と

前置きトークをするべきでした。

自分のためになりそうだと思ってから話を聞くのと

何となく聞くのでは

聞く姿勢も変わってきます。

聞く姿勢が出来ていないうちに紹介を行っても

「ふーん」「そうなんだー」となってしまい、

気づけばどんよりした雰囲気になっている・・・(-_-;)

まとめ

プレゼンの失敗談を書いてみました。

7月に行うセミナーのときには、

「聞き手のメリットを強調する」

時間もとっているので

「聞くだけでなく参加者同士ディスカッションしたり、手を動かしてもらう」

「時間配分を意識する」

すくなくとも3点は意識してやります!

{一日一新}ホワイトボード購入

{今日の納得}前置きトークはコンテンツ説明より大事

 

 

 


 

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