将来雨が降るかもしれないと考えて、高いところに傘を置くがごとく?
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節税
税制改正により、iDeCoの上限額が上がるというトピックがあります。
こういったときお金の関心が高い私はここぞとばかりに上限額を引き上げます。
周りにも勧めんばかりの勢いです。掛け金☓税率分がお得なわけですから。
将来の備えとしても、ただ貯金するよりも節税分お得であり、かつ60歳まで引き出せないので
引き出しができない性質は、老後資金を貯める上で有益です。
上限額引き上げは国の年金に頼るなというメッセージでもあると私には聞こえます。
今を大事にできていない
ただここで一度立ち止まって考えて見てほしいです。
節税の大半は繰り延べであって、将来に先送りしているだけとも考えられます。
今の年金制度で考えれば、節税になっていますが、20年後には制度が変わって、
結局課税になっているかもしれません。
また、今のお金の使い方において自己投資出来ているかも考えてほしいです。
- 体験にお金を払わない
後、何かを学べば新しい提供価値が増えて、収入が増えるかもしれません。
それにお金を書けることが出来ているでしょうか。
仕事に関係することであれば経費になり、それも節税と言えます。
自己投資で節税と、老後の備えで節税、どちらが重要でしょうか。
年齢や状況にもよることを考えてもらいたいです。
もし少しのお金があれば
- 今、あと年1回東京に行きたい(院時代の友人に主に会いに)
- 何かセミナー受けたい(税金以外で、関東の海を泳ぐ等)
- 東北や北海道に気軽に行きたい
- もっと言えば、アジアに行ってみたい
自分のやってみたいことを書いてみました。
一人だけで行くとすれば、1項目10万円ぐらいで行けそうです。
{編集後記}
昨日の
- トレーニング:閾値ランニング 35分
- 夕飯:鮭 切り干し大根
- 昼飯:大人 焼き肉のタレ炒め
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